過去ログ - 【ごちうさ】チノ1「私が私を」チノ2「見つめてました……」
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24: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/09/28(日) 22:01:15.26 ID:uJ9TEVEc0
ココア「さぁ、後はマヤちゃんだけだよ」

チノチノ「「ココアさん、頑張ってください!」」

ココア「うん! 絶対勝つよ!」グッ
以下略



25: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/09/28(日) 22:02:55.79 ID:uJ9TEVEc0
夜・ラビットハウス


ココア「今日は楽しかったねー」

以下略



26: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/09/28(日) 22:04:13.97 ID:uJ9TEVEc0
ココア「お風呂どうしよっか。三人で入るとぎゅうぎゅうだし、工夫して入らなきゃ」

チノ1「まず一緒に入ること前提なんですね」

チノ2「別々に入ればいいんじゃ……」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/28(日) 22:05:04.24 ID:2zRtx3gXo
キマシタワー


28: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/09/28(日) 22:05:38.46 ID:uJ9TEVEc0
ココア「そうだチノちゃん、コーヒー淹れて欲しいな。オリジナルブレンドのやつ」

チノ1「コーヒーですか。ココアさんが種類まで指定するなんて珍しい」

チノ2「ちゃんとわかるようになったんですか」
以下略



29: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/09/28(日) 22:07:40.99 ID:uJ9TEVEc0
チノ1「…………」ゴリゴリ

チノ2「…………」ゴリゴリ

チノ2「……あの、私に聞きたいことがあるんですが」
以下略



30: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/09/28(日) 22:12:07.70 ID:uJ9TEVEc0
チノ1「こっちが私、チノ一号の淹れたコーヒーです」

ココア「うん、美味しい。ほっとする味だね〜」

チノ2「そしてこっちが私、チノ二号が淹れたコーヒーです」
以下略



31: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/09/28(日) 22:12:52.96 ID:uJ9TEVEc0
ココア「チノちゃんたち、今日は一緒に寝よー!」

チノ1「ええ、いいですよ」

チノ2「三人だと少し狭いですが……くっついて寝れば問題無いですよね」
以下略



32: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/09/28(日) 22:14:27.19 ID:uJ9TEVEc0
ホー ホー


ココア「……」ユサユサ

以下略



33: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/09/28(日) 22:16:53.10 ID:uJ9TEVEc0
チノ2「……私は私、チノです。今はチノ二号ですが」

ココア「うん。確かに、行動も話し方も、匂いも柔らかさも私はチノちゃんだと思ったし、みんなもそう思ったと思うよ」

チノ2「いや、匂いと柔らかさは他の誰も確認してませんが……」
以下略



34: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/09/28(日) 22:19:44.40 ID:uJ9TEVEc0
チノ2「私は、前のマスター……彼女のおじいちゃんがこのお店を建てる時に買われたコーヒーカップでした」

チノ2「ここに来る前にも、既に様々な人に使われた、所謂アンティークのカップです」

ココア「それって……すごく高かったんじゃ」
以下略



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