過去ログ - 【ごちうさ】チノ1「私が私を」チノ2「見つめてました……」
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39: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/09/28(日) 22:30:40.06 ID:uJ9TEVEc0
ココア「カクカクシカジカ」

チノ「……そうですか。確かに、うちにはそれくらいする食器も、普段は出しませんが置いてあります」

ココア「うん。だからね、もうあの子はここにいないんだよ」

チノ「わかりました。それについては納得します。超常現象ですがもういいです」

ココア「えっ」

チノ「それより、洗濯に出ていたあのぺたぺたの寝巻きと、ここで寝ていたことについて教えてください」

ココア「そ、それは……」

チノ「…………」ジーッ

ココア「……あの子に言われた言葉で、チノちゃんのこと意識しだしたら布団に入れなくて」

ココア「代わりにチノちゃんの布団に入ったら、良い匂いに興奮して……つい……////」

チノ「それって」

ココア「……こんなタイミングでごめんね。私、チノちゃんのことが好き。恋人になりたいって意味で、すごく好きなんだって、気づいたんだ」

ココア「チノちゃん。私と、付き合ってください」


チノ「……ココアさん。私も、ココアさんのこと大好きです。ココアさんのこと、好きで好きで、たまらないんです」

チノ「さっきはごめんなさい。勘違いで、襲うようなことを……」

ココア「大丈夫だよ、私もチノちゃんのこと大好きだもん。むしろ……チノちゃん、さっきの続き、してみる?」

チノ「! ……はい、ココアさん!」


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