過去ログ - モバマス源氏物語
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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/28(日) 21:43:02.95 ID:Fha+4HnK0
やあ皆! 俺の名前は源氏P。

実は俺、帝の落胤なんだけど、今はプロデューサーをやっているんだ。
どうしてプロデューサーをやっているかというと……

以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/28(日) 21:43:43.64 ID:Fha+4HnK0

でもなぜか、いつも女性関係が問題になってどの職場も長続きしない。

そんなある日、何の目的も職も無く町をぶらぶらしていた俺は、
壮年の紳士から声を掛けられたのだ。
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/28(日) 21:45:08.17 ID:Fha+4HnK0
〜一ヵ月後〜


源氏P「みんな聞いてくれ、今度ライブの仕事が入ったぞ!」

以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/28(日) 21:45:59.66 ID:Fha+4HnK0
凛「それはそうだけど……」

源氏P「失敗を恐れるな。まだ見ぬ領域を怖がるな。
   お前はトップアイドルになるんじゃなかったのか?
   お前のやる気は、その程度のものだったのか?」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/28(日) 21:46:48.85 ID:Fha+4HnK0
源氏P「さすがは俺の見込んだ凛だ! 安心しろ。
   どんなことがあっても俺はお前の味方だし、
   何があっても俺はお前をトップアイドルに導いてみせる!」

凛「プロデューサー」ギュッ
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/28(日) 21:47:39.69 ID:Fha+4HnK0
美嘉「新しいプロデューサー、この業界の経験皆無だって言ってたけど、
   入社一ヶ月でいきなり仕事増えたね」

莉嘉「うん! P君の仕事は、どれも楽しいよ!」

以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/28(日) 21:48:26.89 ID:Fha+4HnK0



源氏P(アイドルたちには口が裂けても言えないなぁ……)

以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/28(日) 21:49:41.96 ID:Fha+4HnK0
〜数日後〜


源氏P「ちひろさん、すこし良いですか?」

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/28(日) 21:50:40.20 ID:Fha+4HnK0
ちひろ「ああ、そういうことですか。
    この事務所は、基本的に女子寮に住んでもらうことになっているんですよ」

源氏P「女子寮?」

以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/28(日) 21:51:41.65 ID:csfh6FoF0
この>>1ついに源氏に進出しおった
超期待


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/28(日) 21:51:51.28 ID:Fha+4HnK0
源氏P「あれ、凛も女子寮に住んでいるんですか。それはどうして」

ちひろ「それは社長の方針です。アイドルたるもの、親に頼れば甘えが出てくる、と。
    それに、いくら家が近いといっても通勤途中にトラブルに巻き込まれないように、
    という配慮です」
以下略



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