20: ◆p4BgeI5SYc[saga]
2014/09/29(月) 19:27:38.44 ID:fKRP1Wr8o
ほむら(まずいわ。魔法少女に関わらせない算段だったのにいきなりつまずいてしまったわ)
ほむら(でも服を見られただけならなんとかなる。まだ前の学校の制服しかないとでも言えば)
まどか「もしかしてさっきの奇跡の話と関係あるの?」
21: ◆p4BgeI5SYc[saga]
2014/09/29(月) 19:30:25.17 ID:fKRP1Wr8o
一同「……」
ほむら(しまった。パニックの余りとんでもないことを言ってしまったわ!)
ほむら(こんなの信じてもらえるわけが――――)
22: ◆p4BgeI5SYc[saga]
2014/09/29(月) 19:34:29.83 ID:fKRP1Wr8o
まどか「ひとついいですか?」
ほむら(まずい。さすがにバレたかしら?)
まどか「私にも手伝わせてください!正義のために!」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/29(月) 19:39:07.69 ID:OCWuztbRO
ほむらが北斗ww
24: ◆p4BgeI5SYc[saga]
2014/09/29(月) 19:45:43.27 ID:fKRP1Wr8o
ちなみに配役イメージは
まどか=神山
さやか=林田
ほむら=北斗
25: ◆p4BgeI5SYc[saga]
2014/09/29(月) 19:48:45.41 ID:fKRP1Wr8o
第4話
友達を魔法少女の世界から遠ざけるために奔走する魔法少女、暁美ほむら。
しかし転校早々魔法少女の姿を見られた彼女は、それを誤魔化すためにウソの上塗りを続けて取り返しのつかない窮地に追い込まれてしまったのであった。
26: ◆p4BgeI5SYc[saga]
2014/09/29(月) 19:53:57.90 ID:fKRP1Wr8o
まどか「ほむらちゃん、おはよう」
さやか「おはよー、ほむら」
ほむら「お、おはよう」
27: ◆p4BgeI5SYc[saga]
2014/09/29(月) 19:57:47.23 ID:fKRP1Wr8o
ほむら(私の不注意とはいえ、もう何言っても誤解は解けないような気がしてきた)
ほむら(ここは発想を転換して誤解させたまま魔法少女に関わらないように誘導しましょう)
まどか「武器を取り出したってことは敵がすぐ近くにいるんだね?」
28: ◆p4BgeI5SYc[saga]
2014/09/29(月) 20:00:48.98 ID:fKRP1Wr8o
まどか「うーん。ほむらちゃんの話を聞いて私なりにまとめると」
まどか「今必要なのは正面からの戦いは避けること。敵の周辺をうろつかないこと。そしてチャンスが来るまでは敵の目を欺き普通の中学生でいること」
まどか「ということでいいのかな?」
29: ◆p4BgeI5SYc[saga]
2014/09/29(月) 20:05:26.76 ID:fKRP1Wr8o
放課後
ほむら「…つまり、どういうことなの?」
さやか「つまりマミさんたちと偶然カフェで相席になったからこれはチャンスだと思って」
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/29(月) 20:06:47.82 ID:S680SeQJo
さやかのミッション系のイメージって一体ww
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