42: ◆p4BgeI5SYc[saga]
2014/09/30(火) 21:15:19.25 ID:71hP1Xlvo
翌日
さやか(よーし、さやかちゃんもアレに関する質問を用紙に書いて新聞部に託すとしますか)
さやか(質問です。巴マミさんの頭についているその…その…)
43: ◆p4BgeI5SYc[saga]
2014/09/30(火) 21:17:58.05 ID:71hP1Xlvo
それからしばらくして新聞は完成した。
さやか「ついにマミさんのアレの謎が明かされるときが来た……!」
仁美「見てください。見出しに『巴マミさんに独占インタビュー』との文字が」
44: ◆p4BgeI5SYc[saga]
2014/09/30(火) 21:20:02.90 ID:71hP1Xlvo
―――巴マミさんに質問です。
はい。
―――今日はいい天気ですね?
45: ◆p4BgeI5SYc[saga]
2014/09/30(火) 21:24:14.98 ID:71hP1Xlvo
第6話
さやか「やばい、テスト前日だってのに何もしてない」
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/30(火) 21:25:20.80 ID:hRu2rmtJO
魁!男塾かとおもた。
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/30(火) 21:25:42.90 ID:Ium03KHZ0
あれ、恭介は
48: ◆p4BgeI5SYc[saga]
2014/09/30(火) 21:27:19.81 ID:71hP1Xlvo
まどか「仁美ちゃんは習い事で来られなかったけど代わりにほむらちゃんを呼んできたよ」
さやか「じゃあこれで全員揃ったね」
さやか「この人数だとちょっと狭いけど、まぁ自分の部屋だと思ってリラックスしてよ」
49: ◆p4BgeI5SYc[saga]
2014/09/30(火) 21:30:28.74 ID:71hP1Xlvo
こうして和やかな雰囲気で勉強会は行われ、皆それぞれに充足感を感じていた。
しかしその中にいて唯一人、大きな不満を持つ男がいた。
上条「ちょっと待ってくれないか」
50: ◆p4BgeI5SYc[saga]
2014/09/30(火) 21:33:39.22 ID:71hP1Xlvo
さやか「バカだなぁ恭介は」
さやか「あたしたちが恭介を見捨てて自分だけテスト勉強するわけないでしょ」
上条「頼んでないよ!さやかはもう少し人の迷惑ということを考えるべきだ」
51: ◆p4BgeI5SYc[saga]
2014/09/30(火) 21:38:01.92 ID:71hP1Xlvo
数日後
さやか「ごめん、みんな。あたしのせいで勉強会が開けなくなって…」
52: ◆p4BgeI5SYc[sage]
2014/09/30(火) 21:41:39.25 ID:71hP1Xlvo
第7話&第8話は木曜日に投稿予定です
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