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過去ログ - 【安価】新妻・と・ルンルン♪【NTR】【ｵﾘｼﾞﾅﾙ】

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859:うっかりピエロ ◆yXF/ojHTKk[saga]
2014/10/29(水) 20:37:18.14 ID:Koy17RgWO

佳苗「んはっ！あっあっ！」

中年「ほら、もっとお尻を突き出して下さい」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ

佳苗「くうっん♡」

中年「バックは良いですね。女を征服したような気になれます。貴女もそう、思いませんか？獣のように犯されて、無様に喘ぐことしか出来ない」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ！

佳苗「ふ、ふん………い、いつまでそんなことが言えるかしら、ね………んぅうっ♡」ｿﾞｸｿﾞｸ

締め付けを忘れない。佳苗は膣の収縮を自在に操り、射精を促す行為に必死だ。
戦いは五分。イかせれば勝ちである。
それは女の佳苗に分があるように思えた。例え膣内イきしても男のように一度だけで終わるわけではない。
若さという一点においても佳苗が有利である。
しかし、佳苗は気付いていないことがある。
それは――――

佳苗「んっく、は、早くイけば？も、もう………あっ、が、我慢の限界なんじゃない？」

中年「おや？弱音ですか？」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ

佳苗「な、何で私が弱音なんか………んっ♡」

中年「『私が我慢出来ないから早くイッてほしい』……と、私には聞こえますがね」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ

佳苗「ち、違うっ………あ、あなた程度のテクで、私は屈しないんだからっ…ひぅ！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

中年「それは頼もしい。是非とも頑張って私を楽しませて下さい。あ、そうそう――――」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ

佳苗「んっんっ…な、なに？」

中年「私はその気になれば、射精をコントロールできるんですよ」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ

佳苗「――――っ！？そ、それって」

中年「ええ、射精したい時に射精せるんです。裏を返せば射精したくない時は射精さないこともできます」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ

佳苗「そ、そんな……嘘ついても」

中年「まあ、貴女がイくまでに分かることです……よっ！」ﾄﾞｽｯ！

佳苗「――――ッッ♡」ﾋﾞｸﾋﾞｸ！

中年「さあ、そろそろ本気でいきますよぉっ！」ｽﾞﾝｯｽﾞﾝｯｽﾞﾝｯ！

佳苗「かはっ……くっ、ひああっ！？」ﾋﾞｸﾝｯｿﾞﾜｿﾞﾜ

勝ち目が無かった訳ではない。
佳苗にもそれなりの経験があったのだから。
彼女の失敗の一つは、勝負を挑んだことである。
ただ純粋に、行為を“楽しめば”それだけで良かった。余計なことは考えず、行為に没頭し、男の精を貪ればそれだけで事が足りたのだ。
それだけのポテンシャルを彼女は元来持っている。
――――しかし、彼女は楽しむことよりも勝負を意識した。これは結果的に佳苗の能力を自らスポイルしたことになった。
例えるならば、天然ボケの人間が狙ってボケて滑るかの如く。
自分の力、能力、経験値に慢心し、自らハードルを上げたのだ。

佳苗「あっひ！あっあっ……ああ！待って、ちょっと待っ……それ深っ♡」ｿﾞｸｿﾞｸ

勝手に勝負を課し、勝負を急いだことで、変化が起きる。
それは徐々に感度を上げていき、佳苗の自我を蝕んでいく。
ゆっくりと……確実に……。

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