9: ◆6/QAD7Qt/E[sage]
2014/09/29(月) 21:33:40.24 ID:AP7XlVZx0
PLLLL
京太郎『はい須賀です』
咲「えっと、私あなたの先輩の部下なんだけど……」
京太郎『竹井部長の部下……もしかして、あの伝説の雀士、宮永咲か!?』
咲「うん。あなたは、京太郎……京ちゃんって呼べばいいのか?」
京太郎『ああ。どうしてここに……?』
咲「その、テロリストの主犯が私にそっくりだからっていう今思えばよくわからない理由でなし崩し的にテロリストを止めに……」
京太郎『確かに宮永照さんに似てる……』
咲「そうだ京ちゃん!滝見社長から預かってるシュガーギアのスペアキーが三本あるでしょ!?」
京太郎『三本……?一本しか預かってないぞ?』
咲「えー!?そんな……これじゃあシュガーギアを止めるには、破壊しないと……。宥エメリッヒ博士の場所は知ってる?」
京太郎『それならここをでて北のサトウキビ畑を渡ったところにある、サトウキビ保管所の地下二階だ』
咲「ありがとう!また連絡するかもしれないからよろしくね!」プツン
PLLLL
優希『咲ちゃん、セーブするじぇ?』
咲「うん、お願い」
優希『セーブ完了だじぇ。咲ちゃん、「二階から目薬」って諺は知ってる?』
咲「なあにそれ?」
優希『二階から目薬を刺すとじゅーりょくかそくどってヤツで速くなって失明するから危ないって事だじぇ』
優希『つまり、上から物を落とすことは危ないって諺だじぇ』
咲「へー、優希ちゃんは物知りなんだね」
優希『これからは沢山諺を咲ちゃんに教えてやるじぇ』
プツン
次回予告
怜『フローリングの床は……硬いな……』
怜『竜華……膝枕、してや……ガハッ』
強敵バルカン豊音とサイコ怜!
続く
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