153: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2014/10/28(火) 00:08:55.86 ID:rDelcOD70
アイアンマン「・・・ARGH・・・・・・やあ皆」フラッ
蛍「だ、大丈夫ですか!?」
小鞠「も、もう帰ってきたの社長?」
アイアンマン「いや・・・ちょっと空飛んできただけさ。ギリギリの所で飛行機能の部品がオーバーヒートして墜落しただけだ」
夏海「なんだー、じゃあプレゼント買ってくれるお金は持ってきてないのかー」
ひかげ「え、なに?トニーなんかおごってくれるの?」
このみ「ケータイのお返しはまだかー。いや、いいよ。ゆっくりでいいから気にしないでいいよー」
アイアンマン「少しは私を心配してくれてもいいじゃないか。私の財布の中にしか興味がないのか君達は」
楓「っていうかアンタ、そのスーツ壊れてて飛べないんじゃなかったのかよ」
アイアンマン「実はカズホの家の耕運機の部品を拝借してね・・・途中でソーラーエネルギーに切り替えて速度を落として、ここまでギリギリだったんだぞ」
れんげ「ギリギリ?しゃっちょさんどこ行ってたのん?」
アイアンマン「あー・・・ちょっと散歩だ」
小鞠「空なのに」
一穂「ちょっと社長ー・・・ちゃんと買い換えてくれるんよねー?」
アイアンマン「大丈夫だ。元の世界に帰ったら必ず」
一穂「不安だなぁ〜」
れんげ「そんなことよりクワガタ採りするん!ウチおっきいの採るんー!」
夏海「社長はそこで休んでな!ウチらが超巨大クワガタ採るまで首を洗ってなー!」
ひかげ「なんか知らんがデカイのとりゃおごりなんだな!やってやらぁ!」
アイアンマン「あー、がんばりたまえ。ちょっと早起きしたんで昼寝したかったところなんだ」
アーマー【トニー様、これでよろしかったんですね】
アイアンマン「帰ってしまえば彼女らの弁当をつまむことができなくなってしまうからな」
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