過去ログ - れんげ「鉄、なめんななのん」
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75: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2014/10/12(日) 22:05:33.26 ID:TQhnQg8D0
 ・・・・・・

夏海「次の時間って何の授業だっけ?昼寝?」

小鞠「数学だっての」

夏海「あー、休憩の時間か」

小鞠「数学だってば。夏海次のテストも点数悪かったらお母さんにすんごい怒られるよ。今度こそ本当にヤバイよ本当に」

夏海「テスト・・・点数・・・うっ・・・頭がッ・・・」

れんげ「しっかり勉強したら大丈夫。なっつんはやればやれる子なん」

夏海「れんちょん・・・」ウルッ

小鞠「でも夏海勉強やらないからなぁ・・・」

蛍「あ」

夏海「?」

蛍「私にいい考えがあります」



トニー「勉強を教えろって?」

蛍「はい。スタークさんすごい発明家だそうなので、中学の数学くらい簡単かと思って」

小鞠「なるほど、社長に夏海の専属コーチになってもらうってことね」

トニー「数学か・・・なんだか面倒だな」チラッ

一穂「Zzz・・・」グカー

れんげ「大丈夫なん。後で授業料をねぇねぇに出してもらいますので」

小鞠「授業なのに寝て生徒を放置してるもんね。それくらいもらってもいいもんでしょ」

トニー「しかし中学生の数学問題か・・・私にやらせるということはプレステ4でゲームボーイのソフトを起動させるようなもんだぞ」

蛍「よくわかんないです」

れんげ「なっつんがテストでおこられない点数とれるように手取り足取りしてあげてくださいますん!」

夏海「えー・・・なんかヤだなーあたし」

トニー「む・・・・・・なんだナツミ、私に教わるのはイヤだと?」

夏海「うーん、まあ・・・」

トニー「いいだろう、ならば勉強だ。私が教えるからには必ず100点をとらせてやるぞ。任せろ。やってやる、やってやるぞ」

小鞠「逆にやる気スイッチはいっちゃった」


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