96: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2014/10/22(水) 18:25:55.64 ID:dc1bNQG+0
―図工の時間―
一穂「んじゃ皆それぞれ作りたいもん、描きたい絵でも描いて創造力をアレしてちょーだい」
れんげ「インスピレーションなん。ウチ粘土やらせてもらいますッ」フンス
蛍「私も粘土にしよっかな。れんちゃん、一緒に作ろっか」
れんげ「オールオッケーなのーん」
夏海「ウチは絵画でもかきますかな。博物館に飾られるレベルの」
小鞠「はいはい。私は絵具使おうっと」
トニー「図画工作か。私を前にしてその授業とはあてつけか?」カチャカチャ ガキョン
夏海「へへへ、こりゃケッサクが描けるぜ」カキカキ
小鞠「もはや授業じゃなくてラクガキなだけだけど・・・」
夏海「えーっと、社長ーっ、そのメカスーツってなんて名前だっけー?」
トニー「鎧の騎士、鋼鉄のアベンジャー、インビジブル(無敵の)・アイアンマンさ」カチャカチャ
夏海「じゃーん!夏海ちゃんの大傑作ー。題して『ウチが考えた最強のアイアンマン』!」テッテレー
れんげ「おぉー!なっつんすごいん!ジョー・マデュレイラみたいなん!」
蛍「黒色のアイアンマンさんですね」
夏海「それだけじゃあございやせん。腕にはすっごい武器を装備してるんだよ!肩にはガトリングガン!反対側の肩にはミサイルランチャーがあるんだ!」
小鞠「本格的にただのラクガキじゃん・・・」
夏海「これならどんな悪人でも敵じゃない!ズドドドドーン!」
れんげ「ハカイのケシンなのん!デストロイヤーですか!?」
トニー(あれってウォーマシンだよな?・・・中1の女の子の想像力と同じとは、ローズの奴引退してしまうな)
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