過去ログ - 【咲安価】 京太郎「これがZOIDS…」 淡「これがゾイドだよ!キョータロー!」6機目
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193:1 ◆g6V0jYwopc[saga]
2014/10/02(木) 00:31:59.75 ID:Qxk1hWUSo
◇安価判定


4:松実館へ行く。



京太郎「…よし、例の松実館に行ってみるか。」





◇帝都ガイガロス 松実館前


京太郎「…すげぇでかいな。ここが宥さんと玄さんの…。」


俺は早速松実館へと向かった。
そして俺を迎えたのは龍門渕邸程ではないが非常に大きな屋敷だった。
名家とは聞いていたとはこれ程とは…。

俺は入り口の前に居た警備の人に名前と身分と用件を明かすと、少しの待機の後に館の中へと導かれた。

そして今はその屋敷の中の立派な客室に俺は居た。


ガチャ

そこでまた少しの間待っていると扉の開く音と同時に一人の男性が入ってくる。
その雰囲気から気品と気高さが出ており、名家に相応しい人間であることを感じさせる。

しかし何処かその雰囲気が悲しげなのは気のせいじゃないはずだ。


松実父「すまない、待たせたな。」

松実父「君の話は娘達からよく聞いているよ、京太郎君。」

京太郎「私も玄さんや宥さんからは貴方の自慢話を何度か聞きました。立派な方と聞き及んでいます。」

松実父「はっはっは。娘にそう言ってもらえていると言うのは嬉しいな。色々と事情があってな、人一倍大事なのだ。今後共よろしくしてやってくれたまえ。」

京太郎「了解です。」

松実父「…さて、君も忙しい身だろうし本題に移りたまえ。私と世間話をするために来たわけではないのだろう?」

松実父「警備の者からは大事な話があると聞いている。」




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