過去ログ - 【咲安価】 京太郎「これがZOIDS…」 淡「これがゾイドだよ!キョータロー!」6機目
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◆g6V0jYwopc
[saga]
2014/10/04(土) 01:59:30.40 ID:bTPvnlgYo
智葉「……あんまり気分は良くないがこれも戦いだ。……許せ。」
慧宇「このような形で貴方と決着を付けたくはなかったですけど…。」
ネリー「お金のため…悪いけど落ちてもらうよ!」
ダヴァン「雇い主の命令デス。…ごめんなさい。」
明華「風は既にこちらに吹いています。降伏しなさい。」
怜「………。」
京太郎「カスタムされたジェノザウラーが4機に、例の虫型ゾイド…。そして怜のサイクスが相手…か。」
京太郎「宥さん、3人の手前でああは言いましたがこの勝負は100%勝てません。だから俺が時間を稼いで…。」
ヒルツ「そんな暇を与えると思ったか?」
リーゼ「悪いな。ボク達もまだこの子を失うわけにはいかなくてね…。」
京太郎「真紅のジェノザウラーとハンマーヘッドまで…!」
リーゼ「スペキュラー、宥のジェノザウラーと融合しろ。」
スペキュラー「グォォォォ!!」
京太郎「まさか…やめろぉぉ!」
宥「いやぁ…戻りたくない!あそこに戻りたくない…!」
ヒルツ「くっくっく…まだ貴様を楽にする訳にはいかない、宥、戻ってきてもらうぞ。」
ヒルツ「また私の暇つぶしにその評定を絶望へと歪ませるがいい!はっははは!」
宥「ああぁ……ゾイドの制御が…!」
京太郎「宥さん!」
宥「いやぁああ!京太郎君!京太郎君!助けてぇぇ!いやぁぁあああああ!」
オーガノイドにその意思を乗っ取られたのだろう。
宥さんの操縦を無視し、荒野の彼方へと去っていく紅いジェノザウラー。
やっと会えて心を繋げたのに逃がすものか。
俺はジェノザウラーの手を必死に伸ばし…その紅いジェノザウラー手を掴みとった。
宥「…京太郎……君……!」
京太郎「…放しませんよ。もう!」
ヒルツ「…ふっ。」
がその手はヒルツのジェノザウラーより放たれた一撃により破壊され、宥さんのジェノザウラーは瞬く間に彼方へ消え去っていく。
そして残ったのは完全に8機の敵に包囲された俺の白いジェノザウラーだけだった。
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