過去ログ - 黒井「なんでこうも上手くいかないのだ……!」??「ど、どうしたんですか?」
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>>1
◆7.XWSWqCYo
[saga]
2014/09/30(火) 22:59:05.12 ID:TwQG9H720
ーー翌日
黒井「フハハハハハ!! ついに! ついに961プロが誕生したぞ!」
西條「……随分とテンション高いですね」
以下略
8
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>>1
◆7.XWSWqCYo
[saga]
2014/09/30(火) 22:59:41.39 ID:TwQG9H720
黒井「……なあ西條」
西條「なんです? 最後の机を運ぶ時に腰をヤった挙句、後の用事を全て僕に押し付けたことに対する謝罪ですか?」
黒井「……それはもう謝っただろう。それよりも私のキャラ付けについてなのだが」
以下略
9
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>>1
◆7.XWSWqCYo
[saga]
2014/09/30(火) 23:00:11.10 ID:TwQG9H720
西條「でもそれをやるにしてもまずはアイドルが居ないと話になりませんよ?」
黒井「……今は何時だ?」
西條「午後の6時ですが……まさか」
以下略
10
:
>>1
◆7.XWSWqCYo
[saga]
2014/09/30(火) 23:01:13.08 ID:TwQG9H720
西條「……社長」
黒井「なんだ?」
西條「普通、スカウトって僕たちが探しに行く側じゃないんですか?」
以下略
11
:
>>1
◆7.XWSWqCYo
[saga]
2014/09/30(火) 23:01:41.44 ID:TwQG9H720
??「あ、あのぅ……」
黒井「!! 貴様はアイドルになりたいのか!?」
??「ひ、ひいっ!! や、やっぱり結構ですううぅぅぅ!!」
以下略
12
:
>>1
◆7.XWSWqCYo
[saga]
2014/09/30(火) 23:02:10.99 ID:TwQG9H720
??「てりゃあああああああ!!」
黒井「ぬおあっ!?」ドンガラガッシャーン
西條「しゃ、社長!?」
以下略
13
:
>>1
◆7.XWSWqCYo
[saga]
2014/09/30(火) 23:02:48.44 ID:TwQG9H720
黒井「……というわけでアイドル、やってみないか?」
真「うーんアイドルかぁ……ボク、かわいい衣装が着れたらなってもいいかなー、なんて」
真「でも学校とかあるし……」
以下略
14
:
>>1
◆7.XWSWqCYo
[saga]
2014/09/30(火) 23:03:31.24 ID:TwQG9H720
雪歩「私……昔から犬と男の人が苦手で……しかも地味だったから、アイドルになれば何か変わるかな……って考えたんです」
雪歩「……それに、961プロさんには男の人しか居ませんから、男嫌いも治せたらいいかな……って」
黒井「……情けないことだが、まだアイドルも従業員も我々しか居ないのだよ」
以下略
15
:
>>1
◆7.XWSWqCYo
[saga]
2014/09/30(火) 23:04:20.71 ID:TwQG9H720
黒井(……どうしてこうなったのだ)
雪歩「ひ、ひうぅっ」
黒井(どちらかというと女の扱いに長けてそうな西條が男嫌いの萩原雪歩についていった方が良かっただろう!)
以下略
16
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>>1
◆7.XWSWqCYo
[saga]
2014/09/30(火) 23:05:19.97 ID:TwQG9H720
雪歩「こ、ここですぅ!」
黒井(親御さんが会社の社長か何かなのか……? やたら土地の広い家だな)
雪歩「た、ただいまお父さん!」
以下略
17
:
>>1
◆7.XWSWqCYo
[saga]
2014/09/30(火) 23:05:50.41 ID:TwQG9H720
雪歩父「ガハハハハハ!! まさか雪歩がアイドルになりたいなんてなあ!!」
雪歩「お、お父さん、飲み過ぎだよぅ」
黒井(な、なんとか殺されずに済んだぞ! ただ萩原雪歩を祝う宴会だというのに"お弟子さん"とやらの視線が怖いのだが……)
以下略
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