過去ログ - 真姫「りんぱなは正義なのよ」
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1: ◆P6OlvbwCHo[saga]
2014/10/01(水) 01:49:37.69 ID:JIiG3hNN0
真姫「>>1は初ssでここのルールも熟知していない初心者だけど生暖かく見守ってあげて」

花陽「設定は基本的にアニメからの引用ですが、一部キャラ崩壊している面もありますのでご了承ください」

凛「時系列的にはアニメ二期以前だよ。それじゃあ本編にいっくにゃー!」

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/01(水) 01:51:27.52 ID:JIiG3hNN0
〜〜ある日のことin屋上〜〜

海未「では各自ペアを組んで柔軟を行ってください」

凛「真っ姫ちゃーん! 凛とペアを組むにゃー!」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/01(水) 01:52:56.68 ID:JIiG3hNN0
〜〜練習が休みの日の放課後in音楽室〜〜

真姫「愛してるばんざーい♪ここでーよかーったー♪」(ピアノ弾きながら)

真姫「私たちの今が……ここにある……」ピタッ
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/01(水) 01:53:26.90 ID:sDoOsqVPO
にこまきが正義だっての
マイナーカプの分際で笑わせんな


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/01(水) 01:54:50.59 ID:JIiG3hNN0
希「なにか悩みごとかな?」

真姫「う゛ぇえ! の、希!? どうして!?」

希「今日は真姫ちゃんが音楽室にいる。カードがウチにそう告げたんよ」ドヤッ
以下略



6: ◆P6OlvbwCHo[sage]
2014/10/01(水) 01:56:22.48 ID:JIiG3hNN0
>>4
今回にこちゃん出ないんすよ……


7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/01(水) 01:57:47.41 ID:JIiG3hNN0
真姫「最近ね、凛や花陽との接し方がよくわからなくて」

希「わからない?」

真姫「ええ。二人との距離感ってやつがね」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/01(水) 01:59:08.87 ID:JIiG3hNN0

真姫「それに私、その……素直じゃないじゃない?」

希「クスッ、そうやなぁ」

以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/01(水) 02:00:29.05 ID:0zXrSQQR0
ごり押しより、まきりんぱなが正義であって


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/01(水) 02:00:46.77 ID:JIiG3hNN0
希「んー……」

希「真姫ちゃんはどう思ってるん?」

真姫「え?」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/01(水) 02:02:39.37 ID:JIiG3hNN0
真姫「りんぱなは正義なのよ」

希「え?」

真姫「凛と花陽は二人で一つ。足りないところを補いあって完璧なものになっている」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/01(水) 02:03:54.72 ID:JIiG3hNN0
真姫「希……?」

希「一番大切なのは、本人の気持ちよ? 真姫ちゃん」

真姫「!」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/01(水) 02:06:23.46 ID:JIiG3hNN0

真姫「そうね……」

真姫「私も希みたいな考え方ができれば良かったのにね……」

以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/01(水) 02:08:27.93 ID:JIiG3hNN0
〜〜翌日in練習後の帰り道 〜〜

真姫(希にはああ言ったものの……)

凛「それでねかよちん。その時の穂乃果ちゃんの顔が――」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/01(水) 02:09:43.39 ID:JIiG3hNN0
〜〜その日の夜in真姫ハウス〜〜

真姫(映画ね……)

真姫(あの時は別に何も思わなかったけれど、よく考えてみると二人が私を誘う理由、特に無いわよね)
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/01(水) 02:11:05.76 ID:JIiG3hNN0
〜〜数日後in真姫ハウス〜〜

真姫「映画に一緒に行くか
、二人の邪魔をしないように行かないか」

以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/01(水) 02:12:18.31 ID:JIiG3hNN0
〜〜真姫ハウス前〜〜

凛「真姫ちゃんまだかなー」

花陽「少しはやく来ちゃったからまだ用意できていないのかも……」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/01(水) 02:13:28.58 ID:JIiG3hNN0
〜〜真姫ハウス〜〜

真姫(……これでいいのよね、私)

真姫(あの二人の間に私はいらない。あの二人の笑顔を一歩退いた所で眺めていることができれば、それで十分。そうでしょ?)
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/01(水) 02:14:27.01 ID:JIiG3hNN0
真姫「ちょっ……どういうこと!?」

凛『? 真姫ちゃんが行けないなら凛たちが行く意味無いってことだけど』

真姫「ま、待って! 私が映画を見に行けないのと二人が映画を見に行かないかは別でしょ?」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/01(水) 02:15:30.53 ID:JIiG3hNN0
花陽『真姫ちゃんと知り合って、μ'sに入って暫く経つけど、私たち三人で遊んだことって今までほとんど無かったよね』

凛『正直、今まで少しだけ距離を感じていたんだ』

花陽『私も凛ちゃんも、もっと真姫ちゃんのこと知りたくて、仲良くなりたくて』
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/01(水) 02:16:40.80 ID:JIiG3hNN0
真姫(ああ……)

真姫(私って本当にバカだ)

真姫(二人はこんなにも私の事を考えてくれていたのに、私はマイナスな方向にばかり考えて)
以下略



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