22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/01(水) 02:18:04.71 ID:JIiG3hNN0
〜〜真姫ハウス前〜〜
花陽「じゃあ真姫ちゃん、また学校で……」
真姫『待って!!』
りんぱな「?」
ドタバタ……
真姫「はぁ…はぁ……」
凛「真姫ちゃん!?」
真姫「ごめんなさい、二人とも」
真姫「病院に顔を出さなくちゃいけないなんて嘘。ただ私が逃げるための口上だったの」
花陽「ど、どういうこと?」
真姫「私、私があなたたちにとって邪魔な存在なんじゃないかって思ってた」
真姫「二人が接してくれるのもただの義務感だと思ってた」
真姫「だから二人を避けようとしていた。本当は二人ともっともっと仲良くなりたいのに」
凛「真姫ちゃん……」
真姫「本当にごめんなさい! 私はあなたたちを疑ってた。信じられなかったの」
真姫「こんな私があなたたちの友達を名乗るなんて――」
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