過去ログ - やはり俺では青春学園ドラマは成立しない
1- 20
22: ◆TU4rb6vEM2[saga]
2014/10/04(土) 02:52:19.92 ID:wpuQaD550


雪乃「平塚先生。言っていいことと悪いことがあります。こんな何事にもやる気を出そうとしない無気力な男と私を一緒にしないでください」

八幡「そうだな。こんな躊躇なく人を罵倒する心無い女と一緒にして欲しくない」
以下略



23: ◆TU4rb6vEM2[saga]
2014/10/04(土) 02:54:19.43 ID:wpuQaD550


八幡(自分らしくもなく怒ってしまったな)

八幡(とはいえ今のは平塚先生が悪い。俺は他人の悪口は言わずに心の中で言うタイプだ。俺は雪ノ下のように無駄にヘイトを集めるような真似はしない)
以下略



24: ◆TU4rb6vEM2[saga]
2014/10/04(土) 02:56:43.36 ID:wpuQaD550


八幡「依頼……?」

静「やってくれるか、雪ノ下?」
以下略



25: ◆TU4rb6vEM2[saga]
2014/10/04(土) 02:57:55.28 ID:wpuQaD550


八幡「……あそこにある椅子、使っていいのか?」

雪乃「ご自由に。というか立ったままでいられると目障りだから読書の邪魔になるわ」
以下略



26: ◆TU4rb6vEM2[saga]
2014/10/04(土) 02:59:31.53 ID:wpuQaD550


八幡(そう言うと雪ノ下は勢いよく読んでいた本を閉じ、椅子から立ち上がって俺を睨みつけた)


以下略



27: ◆TU4rb6vEM2[saga]
2014/10/04(土) 03:02:22.44 ID:wpuQaD550


八幡「そうだな……」

八幡(諦めて他の方法を模索する。そして解決に至るまでの労力と解決した時の対価を比較し、それが見合わないようなら即刻諦める。俺にとって効率は何をおいても肝要なのだ。タイム・イズ・マネーの精神だ)
以下略



28: ◆TU4rb6vEM2[saga]
2014/10/04(土) 03:04:14.67 ID:wpuQaD550


雪乃「ここは奉仕部。生徒の自己改革を促し、悩みを解決するその手助けを行う場所よ」

雪乃「改めて歓迎するわ。比企谷くん」
以下略



29: ◆TU4rb6vEM2[saga]
2014/10/04(土) 03:08:10.85 ID:wpuQaD550




八幡(これまでの人生で、本気で誰かを助けたいと思うことは一度もなかった。目の前で傷ついた人間がいても、手を差し伸べることはなかった)
以下略



30: ◆TU4rb6vEM2[saga]
2014/10/04(土) 03:09:19.68 ID:wpuQaD550





以下略



31: ◆TU4rb6vEM2[saga]
2014/10/04(土) 03:15:50.96 ID:wpuQaD550
これにてプロローグは終了です

プロローグだけで3回分の投下が必要とか……
しかも第一章はプロローグ以上に長くなってるし…………

以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/04(土) 03:20:13.53 ID:fUInAPn60
乙です


1002Res/483.84 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice