過去ログ - モバP「茄子の幸運が凄まじすぎる」
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5: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/10/01(水) 22:30:20.10 ID:QYzyE30x0
モバP「(と、そんな風に数日間怯えて暮らしていたわけだが)」
モバP「無い……やっぱり、無いな」
モバP「(どのスポーツ新聞にも週刊誌にも、俺と茄子とのことが出ていない)」
モバP「(偶然、誰にも見とがめられなかったというのだろうか)」
モバP「(あるいは、見られたが茄子とはバレなかったか)」
モバP「(どっちにしても、これは本来ならありえないことだ)」
ちひろ「難しい顔して、どうしたんですか? 雑誌……こんなに集めて。何か調べ物ですか?」
モバP「ねえちひろさん。例えばの話ですけどね」
モバP「もしうちのアイドルの誰かが、担当Pと路上でキスしてたら、すごい騒ぎになりますよね」
ちひろ「え、そんなの当り前じゃないですか。写真取られて拡散されて……大変ですよ」
ちひろ「まさか、誰かそんなことしたんですか……?」
モバP「いえ、そういうことでは。大したことじゃないんですよ」
モバP「(やはりこれは……茄子の能力か)」
茄子「只今戻りました〜」
モバP「お、おう。お帰り、茄子。今日もレッスンお疲れ様」
茄子「はい、きっちり頑張ってきましたよ」
モバP「(茄子が帰ってくると、ちひろさんは静かに自分の席に戻った)」
モバP「(その横顔が微かに引き攣っていたように見えたのは……気のせいか?)」
茄子「……あ、どうでした? 週刊誌。私たちのこと、載ってなかったでしょう」
モバP「……ああ。雑誌にも新聞にも無い。茄子が何かやったのか?」
茄子「もう、何かやっただなんて人聞きの悪いこと言わないでください」
茄子「これも私の幸運ですよ♪」
モバP「(やはり……そういうことなのか)」
茄子「どうです? 私の言ってたこと、理解してもらえましたか」
茄子「もっと……私の事、知りたいと思いませんか?」
茄子「モバPさんになら、教えてあげますよ……」
モバP「……いや、ダメだ。単なる偶然かもしれない。軽率な行動を取るわけには」
茄子「へえ、そう来ますか……いいですよ。それなら何度でも、分からせてあげますから」
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