過去ログ - ダヴァン「カップラーメンが値アゲ……?」
1- 20
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/06(月) 23:59:48.29 ID:IzkVdZaM0
ダヴァン「私は今日、とある方々のご厚意により大阪に来ることが出来タ」

泉「……?」

ダヴァン「本来なら既に終わっていた私の夢……それを達成させてくれるためにあの方々はわざわざ手を尽くしてくレタ」

ダヴァン「あの方々に報いる為にも、私はこのまま引き下がるわけにはいかないのデス!」

泉「そんな事情が……ええ話やないすか……」

泉「って、そんな風になるわけないでしょう!全然意味が伝わらないですよ!」

ダヴァン「オウ……これがノリ・ツッコミというやつでスカ……」

泉「全く……ほな聞くだけ聞きますよ。いったい何をしたいんです?」

ダヴァン「さすがデス。懐が深いでスネ」

ダヴァン「その様子なら千里山のレギュラーももう手中でしョウ」

泉「そ、そんないきなり褒めんでも……」カァァァ

泉「って、キャラじゃないリアクションさせようとしたってそうはいきませんよ!」

ダヴァン「オウ……それなら本題に入らせて頂きマス」

泉「お願いします」


ダヴァン「カップラーメンが値上がりしたのは知っていまスネ」

泉「いや、知ってはいますけど……」

泉「言うほど知ってて当然の話題では無いんじゃないですかね?」

ダヴァン「私はその事実に憤慨しまシタ」

泉「スルーですか……」

ダヴァン「私はすぐさま近所のスーパーを当たりまシタ……少しでも安く手に入れるたメニ……」

泉「それは熱心なこって……」

ダヴァン「しかし、安いカップラーメンなどもはや存在しなかッタ……」

ダヴァン「どこに行っても120円オーバー……130円に届くところすらありまシタ」

泉「それはそれは……私はカップラーメンあまり食べませんから分かりませんが」

ダヴァン「……!」

ダヴァン「アナタもアンチカップラーメンというのでスカ!」ゴーッ

泉「!?」ビクッ

泉「お、落ち着いてください!あまり食べないというだけで嫌いとかではないです!」アセアセ

ダヴァン「そ、そうでスカ……」

泉「確かに値上げされると困りますもんね……どうぞ、続けて」

ダヴァン「ハイ」

ダヴァン「とにかく東京には私の求める価格では売られていなかッタ。絶望していたところに手を差し伸べてくれたのが白糸台のふタリ」

泉「部長の弘世と高校生チャンピオンの宮永とかですか?」

ダヴァン「ドンピシャリデス。やりまスネ」

泉「いやまあ、白糸台のふたりといったらそこかなとなりますよ」

ダヴァン「とにかく、そのふたりに連れられ私は今ここにいマス」

ダヴァン「全ては安いカップラーメンを手に入れるタメ!」

泉「行動範囲の割にちっさい野望ですね……」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
77Res/82.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice