過去ログ - ぼっちライダーディケイド
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295:くすっち天頂 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/04/11(土) 23:23:10.50 ID:twp906h20
敵の放った呪文と、それに伴う効果が視界の端に動かした画面に浮かび上がる。

「Strike Vent」

由比ヶ浜が炎攻撃を放つ。

アマテラス「魂と記憶の盾(エターナル・ガード!)」

―アマテラスが魂と記憶の盾を発動!敵の防御力が一時的に上昇!―

ゆらゆらと揺らめく幻影の盾がアマテラスの前に現れ、その攻撃は防がれる。

クライン「これでもくらいやがれっ!」

クラインが、ギルドメンバーとともに四方向から斬りかかる。

アマテラス「ノーブル・エンフォーサー!」

―アマテラスがノーブルエンフォーサーを発動(ジェネレート)!一定以下の威力の攻撃

はダメージが0となる!―

アマテラスが、右手に杖のような武器を構える。

直後、クライン達の攻撃が命中したが、アマテラスの体力に変化はない。

どうやら彼らの通常攻撃は、一定威力以下と認識されたらしい。

クライン「畜生……いったんひくぞ!」

「「「おう!」」」

アスナ「はあぁぁっっっ!」

クライン達と入れ替わるように前線に躍り出たアスナが強烈な突き攻撃を繰り出す。

アマテラス「ぐぅっ!」

「Swword Vent」

それに続いて、雪ノ下もウイングランサーでアマテラスの右腕を切りつける。

アマテラス「クリムゾンチャージャー!」

―アマテラスがクリムゾンチャージャーを発動!追加効果で、アマテラスの移動速度が上

昇!―

アマテラスが叫ぶと同時、灼熱の炎が二人に襲いかかる。

二人は回避に成功するが、後方に控えていたほかの面々に炎が勢いよく襲いかかる。

キバオウ「あっ、あちっ!」

彼らが後ろにいたのには理由がある。

敵が巨大なら、全員で一気に戦うことができるのだが、アマテラスの大きさではそれがで

きない。

その為、入れ替わりで戦っているのだ。



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