31:くすっち天頂 ◆hTbGSp6ZJk[sage]
2014/10/15(水) 23:40:00.93 ID:UnQB4SZZ0
ありす「やりましたわ!」
四人は駆けよって抱きしめあう。
「Spirit」
32:くすっち天頂</b> ◇hTbGSp6ZJk<b>[sage]
2014/10/20(月) 23:13:43.32 ID:9TgkMT1i0
比企谷「つまりそれは……マナが、人間ではない、と。お前はそう考えているのか?」
由比ヶ浜「え、ええええええっっっ!?」
雪ノ下「そういう可能性もある、ということね。先程のアンデッドも、人間に擬態してい
33:くすっち天頂 ◆hTbGSp6ZJk[sage]
2014/10/20(月) 23:14:29.28 ID:9TgkMT1i0
六花「違う!マナは人間よ!みんなを守るために……ほんとに、どうしようもない幸せの
王子なんだから……」
由比ヶ浜「ご、ごめん……」
34:くすっち天頂 ◆hTbGSp6ZJk[sage]
2014/10/20(月) 23:15:36.18 ID:9TgkMT1i0
雪ノ下「明日から中学生、ね……やはり何度考えても複雑な心境だわ」
就寝直前になって、雪ノ下がそんなことを言い出した。
ちなみに今日の夕飯は由比ヶ浜が強引に作って、まぁ予想通り不味かった為、全員若干テ
35:くすっち天頂 ◆hTbGSp6ZJk[sage]
2014/10/23(木) 22:43:58.58 ID:ZYzSoBVn0
城戸「こちらが、今日からこのクラスの副担任となる比企谷八幡先生だ」
比企谷「よろしくおねがいします、精一杯頑張ります」
信じがたいことに今俺は教壇に立ち、生徒たちに自己紹介をしている。
36:くすっち天頂 ◆hTbGSp6ZJk[sage]
2014/10/23(木) 22:44:38.13 ID:ZYzSoBVn0
雪ノ下「この男、自分が数学ができないからといって……」
由比ヶ浜「しかもそれっぽい理由でごまかしてるし……」
六花「先生の言っていることは正しいと思いますが、学習カリキュラムの方は大丈夫なん
37:くすっち天頂 ◆hTbGSp6ZJk[sage]
2014/10/25(土) 22:45:48.50 ID:A7BzPUsC0
学校を出て走っていると、ピンクの車が俺達の横についた。
ありす「お乗りください!」
生で見るとすごい車だな……。
38:くすっち天頂 ◆hTbGSp6ZJk[sage]
2014/10/25(土) 22:46:26.91 ID:A7BzPUsC0
マナ「頼りにしてるね!」
どうやらそういうことはあまり気にしないようだった。
セバスチャン「到着します、ご用意を」
39:くすっち天頂 ◆hTbGSp6ZJk[sage]
2014/10/25(土) 22:47:17.13 ID:A7BzPUsC0
タランチュラ「七人とは、随分大勢で来たものだ……。これではどちらが正義かわからん
な。無論私も、悪事を働いているというつもりもないがね。それに、君達の仲間が増えた
ことは、風が教えてくれたしな」
40:くすっち天頂 ◆hTbGSp6ZJk[sage]
2014/10/25(土) 22:48:05.96 ID:A7BzPUsC0
剣崎「いくわよ!」
「Absorb Queen Evolution King」
マナ「うん!」
41:くすっち天頂 ◆hTbGSp6ZJk[sage]
2014/10/25(土) 22:49:11.91 ID:A7BzPUsC0
マナ「とどめだよ!」
「Wild」
六花「はぁっ!」
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