過去ログ - ぼっちライダーディケイド
1- 20
4:くすっち天頂 ◆hTbGSp6ZJk[sage]
2014/10/02(木) 21:53:55.68 ID:O6i/6e3C0
映司「ごめん、また戦わせることになっちゃって」

雪ノ下「気にしないでください、私達は大丈夫です」

由比ケ浜「そうそう、ちゃちゃっとあんなの倒しちゃうよ!」

映司「ごめん、ここは任せた!俺もやるべきことをやったら、すぐに行くから!」

比企谷「っし、行くか」



雪ノ下「ミラーワールドのモンスターとは、少し違う感じね……」

比企谷「アンデッドにワームにドーパント……なんでもありだな」

由比ケ浜「ヒッキー、知ってるの?」

比企谷「なんとなく、わかる。このベルトのせいか……?」

雪ノ下「なにはともあれ、私達がするべきことは一つよ」

由比ケ浜「そうだね!よし、頑張ろう!」

「「Swword Vent」」

「Attack Ride Srash!」

三人それぞれに剣を手にする。

比企谷「お前ら、なるべくならサバイブは使うなよ」

サバイブ、それは使用者の生命エネルギーと引き換えに莫大な力を与える諸刃の剣である。

雪ノ下「その心配は無いわ」

比企谷「え?」

由比ケ浜「なんかよくわかんないけど、サバイブのカードは無くなってるよ?」

「シャァァァッッ!」

会話をしている俺達にモンスターが襲いかかってくる。

比企谷「とにかく、やるかっ!」


剣でモンスターをさばく。

だが、いかんせん数が多すぎる。

比企谷「ちっ……」

「Attack Ride Blast!」

銃を乱射し、敵を一旦遠ざける。

しかしそれは時間稼ぎにしかならない。

雪ノ下「耳をふさいで!」

「Nasty Vent」

雪ノ下がそのカードをスキャンした瞬間、彼女の契約モンスター「ダークウイング」が現

れ、不快なことこの上ない超音波を発する。

比企谷「久しぶりに聞いたなこれ……」

そういえば、このディケイドにはやたら多くのカードが入ってたな。

比企谷「色々試してみるか」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
297Res/416.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice