過去ログ - ぼっちライダーディケイド
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50:くすっち天頂 ◆hTbGSp6ZJk[sage]
2014/11/01(土) 00:01:53.00 ID:RIVQU3eO0
ありす「セバスチャン、四葉グループはアンデッド達にどう対応していますか?」

セバスチャン「軍事班が自衛隊とともに殲滅作戦を行っていますが、効果は上がっており

ません。現在は、住民の皆様の避難を最優先にしております。世界支部でも同様です。し

かし、このままではジリ貧です」

ありす「とにかく今は手分けして、アンデッド達を倒しましょう」

剣崎「そうね」

……その作戦は、十中八九うまくいかない。無限に、世界中に湧きだす敵を殲滅などでき

るはずがない。

倫理的にできるかどうかは別として、マナを、ジョーカーを倒す以外に方法はないのだ。

六花「行くわよ、マナ」

マナ「うん、わかった!」

六花に手を握られたマナはとても幸せそうだった。

一体誰が、この少女を倒せるというのだ。

雪ノ下「私達も、行きましょう」

由比ヶ浜「うん、ドラグレッダー達を使えば、一片に倒せるかも」

雪ノ下「それでも問題の解決にはならない、けど」

比企谷「……少なくとも、一時の解消にはなるんじゃないか」

それ以上語るべきではない、と雪ノ下に目くばせする。

由比ヶ浜「じゃぁ、いこう!」

「「「変身!」」」

「Kamen Ride Decade!」

「「「「変身!」」」」

「「Turn Up!」」

「Open Up!」

「Change」

セバスチャン「私も、お嬢様達と共に闘います。以前開発した物を改良した、この人工コ

ミューンUで!……プリキュア、ラブリンク! ハァアァァッ! キュアッ!セバスチャ

ンっ!」

セバスチャンがまばゆい光に包まれ、バットマンのような格好になった。

……え?これプリキュアにカウントするの?

セバスチャン「では、参りましょう」

なんか仕切ってるし……。

まぁ、いいか。

こうして俺達八人は、それぞれ敵のもとへと向かった。

俺が向かった先は、大貝第一中学校付近だ。

生徒達は、体育館に避難しているようで、その周りをアンデッド(名称は先程ダークロー

チと名付けた)が囲み、今にも中に入りそうだった。

比企谷「これはうかうかしてられないな」

「Attack Ride Ilusion」

比企谷「モンスターども!かかってこい!」

敵の注意をこちらに向ける。


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