過去ログ - 【安価とコンマ】幻想郷放浪記 こころ(驚)「いつのまにか7!」
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◆wO2YycwzMI
[saga]
2014/11/08(土) 00:47:56.24 ID:fmSQ/EK00
3 どことなく星から距離を置いていることが聖に分かる
黙々と箸を動かす一同。
(精進料理って初めて食ったけど思ったよりうめぇ。)
ナズーリン(・・・そういえば宝塔見つかったんだろうか?あとでダウジングしてみよう。)
白蓮が星の方に目を向ける。
白蓮(・・・何かあったんでしょうね。)
全員が大体同じようなタイミングで食べ終わった。
一同「ご馳走様でした。」
ナズーリン「さて、じゃあ【貴方】。すまないけどもう少しだけ手伝ってもらってもいいかな?」
ああ、はい。大丈夫です。
そう言って部屋から出る2人を見送ったところで白蓮が星を呼び止めた。
星「はい・・・。」
白蓮「彼と何があったかは聞きません。おそらくあなたが善かれと思って行った事なのでしょう。でも、もし困った事になっているのなら、何時でも話して良いのですよ?」
白蓮が微笑みながら言う。
星「はい。ありがとうございます。」
そう言って星は頭を下げた。
白蓮「ところで星、宝塔はどこに?」
星「!?ああああ、えっと・・・へ、部屋の方に置いてありますよ?」
白蓮「そうですか。」ニッコリ
好感度
星3+1「それでも、やっぱり少し苦手かも。」
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