過去ログ - 【安価とコンマ】幻想郷放浪記 こころ(驚)「いつのまにか7!」
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866: ◆wO2YycwzMI[saga]
2014/11/08(土) 00:47:56.24 ID:fmSQ/EK00
3 どことなく星から距離を置いていることが聖に分かる

黙々と箸を動かす一同。

(精進料理って初めて食ったけど思ったよりうめぇ。)

ナズーリン(・・・そういえば宝塔見つかったんだろうか?あとでダウジングしてみよう。)

白蓮が星の方に目を向ける。

白蓮(・・・何かあったんでしょうね。)

全員が大体同じようなタイミングで食べ終わった。

一同「ご馳走様でした。」

ナズーリン「さて、じゃあ【貴方】。すまないけどもう少しだけ手伝ってもらってもいいかな?」

ああ、はい。大丈夫です。

そう言って部屋から出る2人を見送ったところで白蓮が星を呼び止めた。

星「はい・・・。」

白蓮「彼と何があったかは聞きません。おそらくあなたが善かれと思って行った事なのでしょう。でも、もし困った事になっているのなら、何時でも話して良いのですよ?」

白蓮が微笑みながら言う。

星「はい。ありがとうございます。」

そう言って星は頭を下げた。

白蓮「ところで星、宝塔はどこに?」

星「!?ああああ、えっと・・・へ、部屋の方に置いてありますよ?」

白蓮「そうですか。」ニッコリ


好感度
星3+1「それでも、やっぱり少し苦手かも。」


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