13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/03(金) 22:53:19.29 ID:RJNWzUS1o
花陽「それにやっぱり、穂乃果ちゃんは特にすごいよね...
最初廃校の告知を聞いた時、花陽ははじめからに諦めてた、廃校を食い止めようなんて考えもしなかった、花陽達が卒業するまでは存続してくれるならむしろありがたいなんて思ってた。
でも、穂乃果ちゃんは最初に一歩踏み出した、それって誰にでも出来ることじゃないよね、度胸っていうか勇気っていうか、花陽には一番足りてないものを穂乃果ちゃんは持ってるような気がする......羨ましいな――
次のライブも穂乃果ちゃんがセンターだし、花陽がセンターなんかになったら緊張して足動かなくなっちゃうから絶対無理だもん」
希「そんなことないよ、かよちんならきっと...」
希はこんなに卑屈な自分をそれでも慰めてくれる、だが考えずにはいられなかった、なんで私はこんなにどんくさいんだろう、なんでこんなに自信が持てないんだろう、なんでこんなに、弱いんだろう。
もしも穂乃果のようになれたら、もっと自信が持てるだろうか、もっと強くなれるだろうか。
花陽「穂乃果ちゃんみたいになれたら――――」
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