150: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/10/15(水) 02:55:36.10 ID:aE9nmoYvo
花陽「え、そんなに...?まあ、ちょっと吹っ切れたっていうか、目が覚めたっていうのはあるかもしれないけど」
希「それは楽しみやね」
花陽「楽しみ...?あ、希ちゃん付き合ってくれてありがとうね」
希「これぐらい別にええよ」
花陽「今日だけじゃなくて、振り付けの入れ替え練習のときもずっと居てくれたでしょ、とっても助かってたんだ、私たちだけだったらすごく心細かっただろうから」
希「そんな、ウチ結局何もできなくて、なんて謝ろうかって思ってたぐらいなのに」
花陽「希ちゃんがそう思ってなくても人の助けになってることがある、ってことだね」
希「...そっか」
花陽「じゃあ私はもう帰るね、邪魔しちゃってごめんね、バイト頑張ってね〜」
希「うん、じゃあね」
希「...」
希「こりゃ今度はウチが追いかける側かな、ふふっ」
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