18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/03(金) 23:15:54.01 ID:RJNWzUS1o
希「は?急にどうしたの」
「いいから、私の名前を言ってみて」
希「......ジャギ?」
「そうじゃなくて!真面目に!」
希「...?小泉花陽、ちゃんやろ?」
花陽「.........マジ?」
事態を確かめるべくまず自分の顔を触ってみる、ぷにぷに、さすがに触っただけで顔の造りまではわからない、ほっぺたが柔らかい、そこから首、肩と降りていって胸に辿り着く。
花陽「むむっ!」
違和感、本来の自分の身体との相違点を感じて、揉む、己の乳を鷲掴む。
花陽「こ、この重量感、まさしく私にはないもの...!」
希「か、かよちん?大丈夫?」
頭は、という言葉はギリギリ飲み込んだが突然の奇行に目を丸くする希、それを尻目に鼻息を荒くしながら自分の胸を揉む『花陽』。
花陽「の、希ちゃん、鏡持ってない?」
希「え?あ、あるけど......はい」
花陽「ありがと......おぉぉぉ!」
希が貸してくれた手鏡に映っているのはたしかに、胸元をはだけさせた小泉花陽だった。
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