181: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/11/23(日) 02:04:56.57 ID:u1L3wjcYo
穂乃果「...」
ことり「...穂乃果ちゃん?」
穂乃果「...いつも助けて貰ってばっかりなのにこういうときに力になれないなんて、なんだか情けないなぁ」
182: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/11/23(日) 02:18:50.09 ID:u1L3wjcYo
時が経つのは早いですね
いつの間にか再放送にすっかり追い抜かれてしまいました
...ただのサボりすぎです
183:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/23(日) 03:09:13.23 ID:fiqkIaObo
乙 待ってたよ
184:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/11/25(火) 21:27:46.09 ID:wJBx6PTz0
乙
うれしい
185:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/30(日) 23:08:38.86 ID:4A0uihN80
再放送と同時進行で読ませていただいてます
放送が終わったら多分無情感に襲われるので心の拠り所にさせて頂きますね(笑)
186: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/12/08(月) 23:51:53.06 ID:nbkFgfojo
――
海未「...ふぅ」
187: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/12/08(月) 23:53:06.80 ID:nbkFgfojo
がらっ。
海未「えっ?」
園田母「あら、海未さんまた入ったの?」
188: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/12/08(月) 23:56:06.00 ID:nbkFgfojo
海未「とりあえず...もう上がりますか」
湯船から立ち上がって風呂場から出ようとしたところで、思ったように足が前に出ずつんのめりそうになり、咄嗟に壁に手をついた。
海未「っ...と、少し長風呂すぎましたかね...」
189: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/12/09(火) 00:04:32.76 ID:kypFSx22o
なんとなく足音を殺しつつ廊下を自室に向かう、両親は共に居間にいるらしく出会うことはなかった。
部屋の前で小さく肩を震わせる、もう秋も半ば、さすがにタオル一枚では肌寒い季節だ、湯冷めする前に早く服を着よう。
そう思って戸を開けると。
190: ◆YGEX1y1gzI[sage saga]
2014/12/09(火) 00:10:23.70 ID:kypFSx22o
よく見れば着ているのは風呂に行く前に自分が準備したはずの寝間着のようだ、なるほど籠に着替えが無かったのはこのためか...って
「「ええええええええええ!!?」」
二人の叫び声が見事なハーモニーで家に響き渡る。
191: ◆YGEX1y1gzI[sage saga]
2014/12/09(火) 00:18:44.97 ID:kypFSx22o
娘のプライバシーを尊重する親で助かったと言うべきか、母の声は部屋のすぐ前で聞こえたが中を覗かれるようなことはなかった。
気配が遠ざかって行くのを確認してから、息を殺していた二人が口を開く。
海未「...一体どういうことですか」
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