過去ログ - 穂乃果「夏色のキセキ」
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204: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/12/26(金) 03:16:20.79 ID:q9ra8Y9so
海未「これで証明になったんでしょうか」

ことり「あの子の名前を知ってるのは私と海未ちゃんと穂乃果ちゃんだけだから、少なくとも私は両方とも海未ちゃんだって信じるよ」

希「ことりちゃんが太鼓判を押すなら両方本物ってことでみんな納得するやろ」

穂乃果「それにしても二人とも学校に行ってどうするの?」

ことり「二人で授業受けるわけにもいかないもんね」

海未「ええ、なので最初は片方は家に残ろうとも思ったんですが、親に見つかったら面倒ですし」

海未「うちの両親は平日も大抵家に居ますからね」

海未「かといって街をウロウロして補導でもされようものなら目も当てられませんし」

海未「なので片方は普通に授業に出て、もう片方は部室にでも隠れておこうかと」

希「部室は鍵掛かるからある程度安全やね、朝練で使うから鍵はにこっちが持ってるし」

穂乃果「でもそれだとずっと一人ってことだよね、暇そうだね」

海未「それは大丈夫です、溜まってる生徒会の仕事を消化しますんで」

海未「せっかく二人になったんで有効活用させてもらいます」

希「ポジティブやね」

海未「まあ、今のところ特に害はないですからね」


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