過去ログ - 穂乃果「夏色のキセキ」
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228: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2015/01/28(水) 02:13:15.48 ID:SknY9qRVo
 ...それにしても写真を見ていて思うんですが、なんか私いつも穂乃果かことりと一緒に写ってますね、これじゃあ四六時中一緒にいるみたいじゃないですか。

 そりゃあ幼なじみですし、クラスも同じですし一緒にいる機会は多いと思いますけど別にそんないつでも行動を共にしてるってわけじゃないですから...。

 ...。
以下略



229: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2015/01/28(水) 02:20:39.45 ID:SknY9qRVo
この間新年会の二次会でカラオケに行ったら南風ドラマチックが入っていて思わず小躍りしました
おやすみなさい


230:名無しNIPPER[sage]
2015/01/28(水) 23:13:42.43 ID:il+1dwXT0



231: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2015/02/08(日) 03:28:01.39 ID:YIsInaq5o
――


み「すいません、この分は午後にちゃんとやるんで」

以下略



232: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2015/02/08(日) 03:28:41.66 ID:YIsInaq5o
み「はぁ、また居眠りですか」

穂乃果「ち、違うよ!確かに眠かったけどなんとか耐えたんだから」

う「集中出来てないんじゃ一緒です、あんなに欠伸連発して」
以下略



233: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2015/02/08(日) 03:30:04.58 ID:YIsInaq5o
――


み「さて、言ったからにはちゃんとやらないと」

以下略



234: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2015/02/08(日) 03:32:57.32 ID:YIsInaq5o
 その拍子に視界の隅になにやら白い塊を捉える、朝発掘した持ち主不詳の枕である。

 どちらかというとクッションと言った方が近いだろうか、ふんわりと曲線を描くシルエットがその柔らかさを視覚に訴えてくる。

み「......さて、仕事をしないと」
以下略



235: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2015/02/08(日) 03:37:06.16 ID:YIsInaq5o
み「――すぅ...」

希「あら...」

 そこで、白い枕に突っ伏するようにして寝息を立てている海未を発見した。
以下略



236: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2015/02/08(日) 03:40:13.01 ID:YIsInaq5o
み「い、今何時ですか!?」

希「放課後なったばっかりやけど」

み「うぅ...かなり寝てしまいました」
以下略



237: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2015/02/08(日) 03:40:51.34 ID:YIsInaq5o
み「しかし、ご飯を食べる時間も考えると昼休みにそんなに気合い入れてお昼寝するほどの時間がありますか?」

希「まあ、寝過ごしちゃったときは、そのままサボ...」

み「あ、あなた!仮にも生徒会副会長でしょうが!」
以下略



238: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2015/02/08(日) 04:20:28.31 ID:YIsInaq5o
み「......ところで希」

希「ん、何?」

み「その...私とことりと穂乃果の三人って、どんな風に見えます?」
以下略



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