52: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/10/05(日) 01:15:46.90 ID:m0+Y3Jlno
希「まあまあ、それよりだいぶ懐かしい話してたみたいやけど」
穂乃果「希ちゃんもフォーシー知ってるの?」
希「ウチらの世代やったら名前は誰でも知ってるんやない?今の状況はウチもよく知らんけど」
にこ「アイドルの世は諸行無常、ってことね」
希「にこっちそんな難しい言葉を知ってたんやね」
にこ「私のことなんだと思ってんのよ」
海未「いえ、にこは良いことを言いました、だからこそ常に精進、技を磨き続け――」
凛「おっはよー!」
海未が熱っぽく語り出してにこと希が揃って「しまった」という表情をしていたところに、人気のない校舎に響く元気な挨拶で凛が部室に現れる、それに続いて真姫と『花陽』も顔を出す。
真姫「おはよ」
花陽「おはよ〜」
希「助かっ...いや、良いところに」
にこ「そ、そうそう、アイドルの話してたのよ花陽〜、フォーシー知ってるでしょ?」
花陽「え?あ、う、うん...?」
にこ「...?反応薄いわね、いつもはアイドルって単語だけで鬼のように食いついてくるのに」
花陽「えっ!?あっ、も、もちろん知ってるよ!」
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