過去ログ - エーリカ「ここがトゥルーデのハウスね!」
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7: ◆Vl./v7e1n6[saga]
2014/10/03(金) 23:44:48.67 ID:qkBpvfaz0
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カチャ…カチャ…

ゲルト「やりたいことってなんだ」
以下略



8: ◆Vl./v7e1n6[saga]
2014/10/03(金) 23:46:16.25 ID:qkBpvfaz0
ゲルト「あのルッキーニが成長したものだ。501の頃はお前の次に手を焼かされたが」

エーリカ「今や、世界一の大エースだよ。ルッキーニがいなかったら私多分今も戦ってたもん」

ゲルト「確かに、501の頃からセンスは飛びぬけていたな。今はロマーニャか」
以下略



9: ◆Vl./v7e1n6[saga]
2014/10/03(金) 23:48:07.79 ID:qkBpvfaz0
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エーリカ「いやー美味しかったあ!」

ゲルト「口に合ったのならばなによりだ」
以下略



10: ◆Vl./v7e1n6[saga]
2014/10/03(金) 23:49:12.49 ID:qkBpvfaz0

ゲルト「今日外泊できない理由でもあるのか」

エーリカ「ないけど……ホ、ホテルとかでも」

以下略



11: ◆Vl./v7e1n6[saga]
2014/10/03(金) 23:52:34.89 ID:qkBpvfaz0

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

トットット ガチャ

以下略



12: ◆Vl./v7e1n6[saga]
2014/10/03(金) 23:53:20.16 ID:qkBpvfaz0
ゲルト「それだけではない」

エーリカ「!」

ゲルト「私が居なくなった後も空を守ってくれてありがとう。カールスラントを守ってくれてありがとう。皆の命を守ってくれてありがとう」
以下略



13: ◆Vl./v7e1n6[saga]
2014/10/03(金) 23:54:37.24 ID:qkBpvfaz0

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ゲルト「おあいこだな」

以下略



14: ◆Vl./v7e1n6[saga]
2014/10/03(金) 23:55:41.99 ID:qkBpvfaz0
ゲルト「そんなことを気にしていたのか。泊まっていくことを渋ったのもそれが理由か」

エーリカ「だってようやく二人が一緒に暮らせるようになった家なんだから私が泊まるのなんて変じゃん!私の為に服とかベッドとか勝手に貸しちゃうし!クリスに後で怒られても私知らないよ!」

ゲルト「いや、家主の私が許可を出しているのだから……」
以下略



15: ◆Vl./v7e1n6[saga]
2014/10/03(金) 23:56:52.72 ID:qkBpvfaz0
本編終わり
以下蛇足


16: ◆Vl./v7e1n6[saga]
2014/10/03(金) 23:57:49.81 ID:qkBpvfaz0

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クリス「お姉ちゃん。私知ってるんだよ」

以下略



17: ◆Vl./v7e1n6[saga]
2014/10/03(金) 23:59:24.47 ID:qkBpvfaz0
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目を覚ますと、漏れた朝日を反射して輝く金糸が目に飛び込んだ。

時計を見ると、いつもの起床時間。退役してそれなりの期間を経たとはいえ、ゲルトルート・バルクホルンの体内時計は未だ正確であった。
以下略



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