過去ログ - 春香「もっと熱くなれよ!」千早「はぁ!」P「トップアイドルになりたくねぇのか!」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/04(土) 15:28:52.42 ID:jDVhHOSMO
私が所属しているこの765プロはまだまだ駆け出し
お世辞にも有名とはいえないけど…
少しくらいは名前が知られているくらいには知名度はある
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/04(土) 15:46:34.73 ID:jDVhHOSMO
「私は今日火を出せるようになったばかりで、まだまだ練習が足りないわ」
「ふーん…」
そうかもしれないね
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/04(土) 16:03:53.53 ID:jDVhHOSMO
「私達がまだその人達に及ばないのはあたりまえよ」
「やる前から諦めてたら意味が無いわ」
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/04(土) 16:28:05.17 ID:jDVhHOSMO
「あれぇ…私の火じゃダメみたい」
そんなことをしているうちに、
近くにいた人が燃えている木に気づいて怒鳴りかけてくる
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/04(土) 16:58:43.67 ID:jDVhHOSMO
日付は変わり、いよいよ練習がはじまった
「今日の練習楽しみにしてたんだよ!」
千早ちゃんが火を出せるようになって
以下略
10
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/04(土) 17:07:13.13 ID:jDVhHOSMO
その小さな炎は生き生きと燃えながら
練習室の天井まで上がる
「私の方が大きいんだから!」
以下略
11
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/04(土) 17:15:16.26 ID:jDVhHOSMO
「じゃああんたもやりなさいっ」
そう言って伊織は炎を天井に向かって投げる
「よーし!」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/04(土) 17:20:42.00 ID:jDVhHOSMO
そして
その炎が伊織の投げた炎に当たろうとしたとき
……ボゥッ!
以下略
13
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/04(土) 17:31:03.41 ID:jDVhHOSMO
「いや、ごめんなさい…私もやりたくなったから」
「まぁいいわ」
不満そうな顔をしていた伊織は、天井を見上げると
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/04(土) 17:39:57.97 ID:jDVhHOSMO
「うわぁ」
「すごい…炎ね」
「おお…これは凄いな」
以下略
15
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/10/04(土) 17:43:49.16 ID:IszmUQw9o
熱くなる(物理)
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