過去ログ - コナン「結局、どっちなんだよ?」灰原「さあ?どっちかしら?」
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43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/10(金) 21:41:08.16 ID:pndVUvoCO
コナン(この後、俺は口で表現出来ない程酷い目にあった......)




コナン「......良く良く考えたら、やっぱ理不尽じゃね?」ヒリヒリ

灰原「そう言う問題じゃないの。我慢して」

コナン(こんだけ殴られて我慢してもクソも無いだろ......)

灰原「だって、やっぱり悔しいじゃない?あなたが愛でていたのは、私だけど私じゃないんだから」

コナン「ん?それって......。やっぱりオメーは灰原って事か?」

灰原「それは短絡過ぎるわよ?お兄ちゃん?」

コナン「っ......」

灰原「まあ、とにかく。そう言う訳だから。その分埋め合わせる位、私も愛でて貰わないとね」

コナン「......わ、分かった」

灰原「じゃあ、宜しくね」ニコッ

コナン「ああ。こちらこそ......。宜しくな。えっと......。どう呼びゃ良いんだ?」

灰原「好きに呼んだら良いわ。呼びやすいようにしたら?」

コナン「ん、じゃ、じゃあ......。灰原、で。深い意味はねーけど呼び慣れてるからさ」

灰原「そ。分かったわ。哀ちゃんでは無いのね。ちょっとガッカリ」

コナン「ちゃん付けなんて、途中からしてねーだろ?」

灰原「冗談よ。ま、私は多分あなたを呼ぶ時はコロコロ変わるけどね」ニコッ

灰原「いつか決められると良いわね。互いの呼び方」

コナン「......ああ。そうだな」




新一(って訳で、気持ちは伝えたが新たな問題を抱えたまんまってワケだ)

新一(あれから結局2年も経っちまったんだよなあ。早いもんだぜ......)

灰原「工藤君。そろそろ準備しないと」

新一「え?あっ、いけね!」

灰原「全く。相変わらずそそっかしいんだから。私だって支度があるんだから。お兄ちゃんのお守りばかりは出来ないのよ?」

新一「わーってるよ。すぐやるよ」

灰原「じゃ、食器はきちんと片付けてね」


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