過去ログ - 灼「個人戦は見学して行くから……」
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30: ◆FYW.3i5lks[saga]
2014/10/07(火) 21:21:16.09 ID:n7BnWYDE0
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初美「おぉ……すごいですよ穏乃ちゃんのジャージ! こんなに動きやすいんですねー!」
一「ボクもさっき着て気づいたんだけど、本当にいいやつだよね……機能性とかっこよさを兼ね備えたオシャレジャージだよ!」
穏乃「その、よかったら私がいいジャージ見繕ってお二人にプレゼントしますよ!」
初美「ええっ! いいんですかー!?」
一「本当に……!? すっごくうれしいよ!」
穏乃「任せてください! とびっきりオシャレなやつを……あ、お二人の環境を考えたら私が着てるやつよりフォーマルな方がいいんですかね?」
一「高鴨さんが選んでくれるなら心配は要らないと思うしお任せしちゃおうかな」
初美「お願いしますよー! 穏乃ちゃんはそういう細かいところにも気を遣えるのが素敵ですねー」
穏乃「……そ、その、ところで……私、どうですかね? 国広さんの……こういうかわいい服って、私あんまり着ないから似合わないんじゃないかって……」
一「バッチリ似合ってるよ? もっと自信を持ちなよ!」
初美「一ちゃんの言う通り! 手枷のアグレッシブなところはアクティブな穏乃ちゃんにむしろマッチしてますよー?」
一「うんうん、ボクも妬けちゃうぐらいに似合ってる!」
穏乃「そ、そうですか? ……えへへ、憧もこういう服のかわいさに気づいてくれればいいのになー」
一「新子さんすっごくかわいいのに……その、センスは結構普通の普通って感じなのがもったいないよね……」
初美「身近な友人に理解されないのは辛いですよねー……私も霞ちゃんたちに少しずつ布教していきましょうかねー」
一「ボクはすっかりメロメロだけどね……巫女服なんてはじめて着るけどこんなにいいものなんですね」
穏乃「っていうか、国広さん……ちょっとそれセクシーすぎますよ!」
初美「これはマズいですねー……一ちゃんは私より身長もありますし……肩のラインとかちょっと犯罪的ですよー」
穏乃「初美さんが着ててもかなりやばかったですけど……着なれてないところから来る気恥ずかしさが相まって……国広さん、かなりえっちいことになってますよ」
一「えぇ!? ちょ、ちょっと……そんなに言われたらボクもかなり恥ずかしくなってくるんだけど……」
コンコン
一「あれっ? お客さんかな? どうぞー」
ハギヨシ「国広さん、透華お嬢様が……!? ……あ、あー……おや、お客様がいらしてましたか」
初美「お邪魔してますよー」
穏乃「こんにちは!」
一「透華が? ……なにかお仕事ですか?」
ハギヨシ「い、いえ、少し時間ができたのでお茶でもどうかというお話で……」
一「その、薄墨さんや高鴨さんも一緒して大丈夫ですか?」
ハギヨシ「それは、はい……大丈夫です」
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