過去ログ - 灼「個人戦は見学して行くから……」
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885: ◆FYW.3i5lks[saga]
2015/04/15(水) 00:03:50.91 ID:HUw2k9RtO
玉子「灼、咲……」
咲「ごめんなさい、副将戦始まっちゃってますね」
灼「玉子さん、すみません……お待たせしてしまって。 お茶ですが、どうぞ」
玉子「うぅ……寂しかったのである……もしこのままふたりが帰ってこないうちに咲と照の親だけ帰ってきてしまったらどうしようかと……」
それはたしかにキツい
友だちの親って、なんか距離感難しすぎるし……望さんにはよくしてもらってるけど、憧のお姉さんだしまたちょっと違うか
玉子「はぁ……ようやく少し安心できたのである……試合の方もよく知らないプロばっかりで……」
咲「ああ……私もあまり詳しくないから……お姉ちゃんのチームメイトも三尋木プロとやえさんぐらいしか知らないし……」
灼「……咲、やえさんと知り合いだったの?」
咲「ちょっと前にお姉ちゃんが友だちだって紹介してくれて……夏の個人戦で顔も知ってたし、二月三月辺りにお話もしたよ。 私、冬休みはお姉ちゃんのおうちにも行ってたから」
……ということは、照さんはやえさんを家に泊めてたのか。 バレンタインにそんな感じの話をしてた気がするし
それにしても、タイミング被らないようにスケジュール調整とかしないのか
……あ、いや、できないのか。 照さんだもんね……弘世さんも自分のことで忙しかっただろうし
……亦野さんがお世話やらされてたりしなくてよかった
玉子「どうせなら、やえも今日出番があればよかったのであるがなあ」
咲「ふふ、お姉ちゃんも一緒にデビュー戦したかったって言ってましたよ」
灼「ん……でも、新人ふたりを同時投入はかなりの冒険になっちゃうし」
玉子「いっそ照を先鋒にしてみても面白かったと思うのであるが……」
灼「野依プロと瑞原プロがいるし、それもね……」
咲「そのふたりの相手は三尋木プロじゃないと厳しいよね……」
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