過去ログ - 灼「個人戦は見学して行くから……」
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902: ◆FYW.3i5lks[saga]
2015/04/15(水) 00:21:20.55 ID:HUw2k9RtO
そのままやえさんのお説教が始まり、当分まともに話もできなそうだったし、降車駅も近づいてきたので別れを告げて電話を切った
憧「……照さんってさ、なんかもう……なんなのかしらね?」
灼「ふふ……ほんと、普段はあんな感じだからね。 試合中とは大違い……かわいいと思うし、好きだけど」
憧「……私とどっちが好き?」
灼「恋人か」
ぺちっ
憧「あたっ……もう、冗談じゃん」
灼「別に、痛くないでしょ」
憧「そうだけどさー……私、大好きな先輩にぶたれて傷つきましたー」
灼「はいはい……ごめんね」
憧「……また撫でてー」
灼「よしよし」
憧「……んふふ」
玄「ふぁ……んん……なにしてるの? 灼ちゃん、憧ちゃん」
憧「ふきゅ」
灼「あ、玄……おはよ」
玄「んー……おはよ……朝?」
灼「夜だよ……そろそろ吉野着くよ」
玄「ん……あ、そっかぁ……試合……憧ちゃん、そんなに離れてどうしたの?」
憧「べ、別に!? なんもないわよ!? ちょっと暑いから離れてただけだし!?」
玄「……そうなの? まだ夜は冷えると思うけど……えへへ、穏乃ちゃん、体温高くてあったかーい……」
灼「玄、まだ寝ぼけてる?」
玄「んー……ちょっと……」
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