過去ログ - 灼「個人戦は見学して行くから……」
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934: ◆FYW.3i5lks[saga]
2015/04/20(月) 22:58:23.37 ID:OodUhgrhO
憧「ただいまー」
一「お邪魔しまーす」
恭子「邪魔するんなら帰ってやー」
一「それじゃあまたねー……ってどうしてさ!?」
憧「!?」
恭子「ほら! ノッてくるやん! 関西人でもないのに!」
憧「えぇー……」
穏乃「国広さんどこでそんな技術を……」
一「去年全国行くときにさ、透華が対関西人のマナーもちゃんと学ばないとダメだって言うから……」
憧「……私、やっぱり龍門渕さんのことよくわかんない…………」
恭子「……な、高鴨、ちょっと」
穏乃「え? ……あ、すみません! 国広さん、こちら大阪の姫松で大将をやってらした末原恭子さんです! 末原さん、こちらは長野龍門渕の中堅の国広一さんです!」
恭子「はじめまして、姫松の末原です」
一「あ、これはどうも……龍門渕の国広です。 よろしくお願いします」
恭子「こちらこそよろしくお願いします……今日は運がええみたいやな。 あの龍門渕の国広さんと知り合えるとは……」
一「それはこっちの台詞ですよ。 あの末原さんと……試合もチェックしてましたよ? 特に、準決勝で宮永さんたち相手にあんな……」
恭子「はは……負けたらどうにもならんわ。 結果が全てとは言わんし、漫ちゃんや絹ちゃんには大きかったけど……私にとっては最後のインハイやったしなぁ……」
一「……すみません、末原さん」
恭子「ああ、いや……謝らんでよ、私が最近センチメンタルに過ぎるだけやから……ま、個人戦にそれ以降の大会やインカレ、プロだって…………団体の敗戦だって無駄にはならん……無駄にはせん……絶対に……!」
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