過去ログ - 黒井「今日から君はわが社のプロデューサーだ」P「はい」
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2014/10/04(土) 19:09:32.02 ID:57m9tUx50
黒井「さて、堅苦しい挨拶もここまでにしておいて、さっそくだがこれから君に仕事を与えようと思う」
P「仕事、ですか。しかし、私はこのプロダクションの内情を何一つ知っていないのですが」
黒井「知る必要があるかね?」
P「その方が、業務を円滑に進められると思います」
黒井「一般論だ、それは。わが961プロでは、そんなことにも対応出来ない人材に用は無い」
P「わかりました。これから仕事をしていくうえで、随時学んでいくので問題ありません」
黒井「ウィ、よろしい。では仕事内容だが」
黒井「君に二人のアイドルのプロデュースを一任しようと思う」
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2014/10/04(土) 19:10:10.39 ID:57m9tUx50
ひびたかの961時代のSSです
といっても、ぶっちゃけパーフェクトサンもワンダリングスターも
>>1
はプレイしてないので原作と違う部分があると思います
ていうか改変しまくりであります。まず美希は961プロにはいません
以下略
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2014/10/04(土) 19:11:51.04 ID:57m9tUx50
P「そういうわけで、君らのプロデューサーを任された。これからよろしくな」
響「よろしくお願いしまーす!」
以下略
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2014/10/04(土) 19:12:42.00 ID:57m9tUx50
P「四条さんも同様だ。これから、君達はトップアイドルを目指して活動していくわけだが、その為の時間はあまりにも短い」
P「アイドルをしている時間が短いというよりは、君達の活動、活躍次第でその残り時間が減ってゆく。つまり、売れる見込みがないと判断されれば、ここは容赦なく君らに引導を渡す」
以下略
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2014/10/04(土) 19:14:23.45 ID:57m9tUx50
>>3
の最後の行に
響「え、あ、そ、そうなのか…」
の文章が抜けてました、サーセン
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2014/10/04(土) 19:15:15.99 ID:57m9tUx50
P「言ってるそばから長くなってしまったな。とにかく、今日はこれから君達の実力を確認しようと思う。今から動きやすい服装に着替えて15分後、スタートできるようレッスン場で準備しておくように」
響・貴音「はい!」
以下略
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2014/10/04(土) 19:16:24.14 ID:57m9tUx50
黒井「そこで泣きごとを言わないあたり、やはり君は私が見込んだ男だよ」
P「黒井社長がそう言う、ということは彼女達がそれだけのポテンシャルを秘めていると思っていますから」
以下略
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2014/10/04(土) 19:17:07.75 ID:57m9tUx50
井「それはアイドルにだけ言えることではなく、私達も同様だ。一流のアイドルを育てるには一流の環境がいる」
黒井「そして、それらを昇華させることによって王者を生むことが出来るのだ」
以下略
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2014/10/04(土) 19:17:59.19 ID:57m9tUx50
〜〜〜
P(『君には』…ね。『君達には』の間違いだろう)
以下略
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2014/10/04(土) 19:18:34.16 ID:57m9tUx50
P「きついか?」
響「だ、だって、さっきから何時間ノンストップで踊らされてると思ってるんだ!」
以下略
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2014/10/04(土) 19:19:17.74 ID:57m9tUx50
響「うっ…」
P「四条さんは何かあるかい?」
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2014/10/04(土) 19:19:53.54 ID:57m9tUx50
P「なんだい? 我那覇さん」
響「え、えっと、だって、今踊ってたんだよ!? 何か他に言うことないの!?」
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2014/10/04(土) 19:21:19.32 ID:57m9tUx50
響「……」
貴音「……」
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2014/10/04(土) 19:22:33.34 ID:57m9tUx50
貴音「あそこまでの運動をせずとも、出来ることはあります」
響「…なら、自分も付き合おうかな」
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2014/10/04(土) 19:24:27.40 ID:57m9tUx50
貴音「さあ、見当もつきません」
響「自分は…うまくいく気がしないぞ」
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2014/10/04(土) 19:24:41.35 ID:DMgSK7KyO
期待
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2014/10/04(土) 19:25:16.42 ID:57m9tUx50
貴音「…ぷろでゅうさあの真意はともあれ、では、なぜ響は最後までれっすんをこなしたのですか?」
響「……それは」
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2014/10/04(土) 19:26:05.58 ID:57m9tUx50
響「だから、おかしいなって感じても、ただ自分達をいたずらにいじめてるんじゃないかって思えても」
響「文句はあいつの言うメニューを涼しい顔でこなしてから言ってやろうと思って…」
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2014/10/04(土) 19:26:47.64 ID:57m9tUx50
貴音「私たちが負けん気が強く、自分の芯をしっかり持ったアイドルであることを確認するためにこのような無理難題を与えた」
貴音「そして私と響はそれに応えた。だからこその『言うことは無い』というわけではないのでしょうか」
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2014/10/04(土) 19:27:21.61 ID:57m9tUx50
P「あいつら、あんだけ動いた後だってのに…」
P「……」
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>>20 最後の行は無しで
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2014/10/04(土) 19:28:14.37 ID:57m9tUx50
P「おはよう」
響・貴音「おはようございます!」
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