過去ログ - ぬ〜べ〜「幻想郷か……厄介なところに引きずり込まれてしまったものだ」その2
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1: ◆8c/Sw4f94s[saga]
2014/10/05(日) 16:17:47.03 ID:zbSeXEhb0

【前スレ】

ぬ〜べ〜「幻想郷か……厄介なところに引きずり込まれてしまったものだ」

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2: ◆8c/Sw4f94s[saga]
2014/10/05(日) 16:27:18.76 ID:zbSeXEhb0
【今後の予定】


最終話「 百鬼夜行――そして境界線の向こう側へ の巻」(中編及び後編)

以下略



3: ◆8c/Sw4f94s[saga]
2014/10/05(日) 16:32:57.50 ID:zbSeXEhb0

――霧の湖の上空――



以下略



4: ◆8c/Sw4f94s[saga]
2014/10/05(日) 16:35:50.69 ID:zbSeXEhb0
美樹「そうですねぇ。とりあえずあの無乳の人は長くは持たないんじゃないでしょうか?」

文「おや、それはどうして?」

美樹「やはり胸の大きさこそが戦力の決定的な差になるからよ!」
以下略



5: ◆8c/Sw4f94s[saga]
2014/10/05(日) 16:38:37.12 ID:zbSeXEhb0
ピシピシピシピシ……パリーン!!!


天子「ふふふ……冷たい氷。だがこの程度で頭を冷やす私ではない」

以下略



6: ◆8c/Sw4f94s[saga]
2014/10/05(日) 16:47:27.46 ID:zbSeXEhb0
コォォォォオオオオオオオオオオオ


ゆきめ「もっともっと大きくできるんだから!」

以下略



7: ◆8c/Sw4f94s[saga]
2014/10/05(日) 16:49:53.95 ID:zbSeXEhb0
文「おお!」

文「雪女さんが作った、巨大な円盤状の氷板の中央部が裂けて山脈のようにせり上がり敵機を直撃っ!!」

文「意表を突かれた天子さんは一旦、要石(とびどうぐ)を引き寄せて距離を取っています!」
以下略



8: ◆8c/Sw4f94s[saga]
2014/10/05(日) 16:52:52.44 ID:zbSeXEhb0
文「これは危機一髪! 背後からの一撃を辛くもかわした両名!」

美樹「相変わらずヤバい威力ね! 妖力波(アレ)をまともに喰らったらひとたまりもないわ!」

文「ちなみに着弾したのはまたしても紅魔館近郊! 広大な庭の一角から炎がメラメラと上がっています!」
以下略



9: ◆8c/Sw4f94s[saga]
2014/10/05(日) 16:56:36.13 ID:zbSeXEhb0
文「ええー、絶鬼さんでしたね。職業はピアニスト兼指揮者と聞いていますが」


絶鬼「職業? 別に仕事じゃないけどピアノはよく弾いていたよ」

以下略



10: ◆8c/Sw4f94s[saga]
2014/10/05(日) 16:58:40.08 ID:zbSeXEhb0
霊夢「神技『八方鬼縛陣』」


ギュゥゥゥゥン!! 

以下略



11: ◆8c/Sw4f94s[saga]
2014/10/05(日) 17:01:17.07 ID:zbSeXEhb0
ぬ〜べ〜「食らえ、絶鬼ッ!!」




以下略



12: ◆8c/Sw4f94s[saga]
2014/10/05(日) 17:04:19.89 ID:zbSeXEhb0
絶鬼「うぅおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!」


早苗「呪縛を振りほどこうとしてますよ!」

以下略



13: ◆8c/Sw4f94s[saga]
2014/10/05(日) 17:14:18.23 ID:zbSeXEhb0
霊夢「ま、こっちはそういうシュミはないから――もう攻撃を受けるつもりはないけど」




以下略



14: ◆8c/Sw4f94s[saga]
2014/10/05(日) 17:19:25.16 ID:zbSeXEhb0

――紅魔館跡――



以下略



15: ◆8c/Sw4f94s[saga]
2014/10/05(日) 17:27:18.54 ID:zbSeXEhb0

――霧の湖の上空――


ギューン!!
以下略



16: ◆8c/Sw4f94s[saga]
2014/10/05(日) 17:31:28.99 ID:zbSeXEhb0
ぬ〜べ〜「この岩は操ることはできなくとも触れることはできるようだ」

ぬ〜べ〜「ただ、正真正銘の要石だということは確からしい。あの注連縄には手を出せないな」

天子「そうよ。この緋想の剣もしかり――下々の者(おまえたち)には使いこなせない」
以下略



17: ◆8c/Sw4f94s[saga]
2014/10/05(日) 17:32:49.92 ID:zbSeXEhb0
ぬ〜べ〜「だが、絶鬼は賢い。神通力を自在に使いこなすと云われる天人の君ならば、ヤツの本性は理解できているはずだ」

天子「まーね」

ぬ〜べ〜「だったら何故ヤツに加担するんだ! 君だって幻想郷の住人なんだろう?」
以下略



18: ◆8c/Sw4f94s[saga]
2014/10/05(日) 17:36:14.67 ID:zbSeXEhb0
天子「ならば話は単純。このまま我々を倒せばよいのよ」

天子「私は刺激を欲しているの。貴方が言うほど、桃源郷(てんかい)は理想郷ではないの。もっとずっと退屈でつまらないところなの」

天子「少なくとも私にとってはね。だって私は――不良天人なのだから!!」
以下略



19: ◆8c/Sw4f94s[saga]
2014/10/05(日) 17:38:24.61 ID:zbSeXEhb0
ぬ〜べ〜「ぐおおお――――ッ!!?」

《もー。言わんこっちゃない》


以下略



20: ◆8c/Sw4f94s[saga]
2014/10/05(日) 17:46:22.65 ID:zbSeXEhb0
ぬ〜べ〜「ありがとな、ゆきめくん。へっくしゅ……ちょっと凍えたがな……」


《早く酒を呑んであったまるんだ!》

以下略



21: ◆8c/Sw4f94s[saga]
2014/10/05(日) 17:49:03.05 ID:zbSeXEhb0
ぬ〜べ〜「……事実なのか?」

《強引ではないんだけどね。割譲ってのは嘘ではないよー。まあときたま居座ってるだけ》

ゆきめ「えーよく分かんない。どっちが悪いの?」
以下略



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