過去ログ - ぬ〜べ〜「幻想郷か……厄介なところに引きずり込まれてしまったものだ」その2
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131: ◆8c/Sw4f94s[saga]
2014/10/17(金) 01:08:27.95 ID:ZDVtrvB/0
ゆきめ「あ、それから先生……これ」

ぬ〜べ〜「ん? あ、俺のサイフじゃないか!」

ゆきめ「あの鵺が持って来てくれたのよ」

ぬ〜べ〜「……そうか。ぬえが拾ってくれたのか――む、中に……宝石が!? あり得ん、俺のサイフなんだぞ!」

ゆきめ「んーと、何かのご利益があってっどうとかて言ってたんだけど」

ぬ〜べ〜「ご利益? ……そうか」

ぬ〜べ〜「じゃあコレは、もっとご利益のありそうな神社に奉納しておこう」

ぬ〜べ〜「お賽銭代わりとして――博麗神社に」




フラン「気前いいわね、あの人間」

覇鬼「うがうが」

咲夜(将来は雪女に財布を握られるのかしら)


レミリア「ほら、続きは外界(むこう)へ還ってからやりなさい。さっさと妖怪神社に行くわよ」

ぬ〜べ〜「あ、ああ!」


ザザァー


速魚「それじゃ、私もそろそろ行きますねー」

わかさぎ姫「ええ。速魚さん、ありがとね」

わかさぎ姫「貴女と一緒にいろんな曲を歌って……弱小妖怪な私がスポットライトを浴びたみたいで」

わかさぎ姫「楽しかったわ」

速魚「私もです」

わかさぎ姫「お元気で」

速魚「さよーならー」


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