過去ログ - ぬ〜べ〜「幻想郷か……厄介なところに引きずり込まれてしまったものだ」その2
↓
1-
覧
板
20
14
:
◆8c/Sw4f94s
[saga]
2014/10/05(日) 17:19:25.16 ID:zbSeXEhb0
――紅魔館跡――
以下略
15
:
◆8c/Sw4f94s
[saga]
2014/10/05(日) 17:27:18.54 ID:zbSeXEhb0
――霧の湖の上空――
ギューン!!
以下略
16
:
◆8c/Sw4f94s
[saga]
2014/10/05(日) 17:31:28.99 ID:zbSeXEhb0
ぬ〜べ〜「この岩は操ることはできなくとも触れることはできるようだ」
ぬ〜べ〜「ただ、正真正銘の要石だということは確からしい。あの注連縄には手を出せないな」
天子「そうよ。この緋想の剣もしかり――下々の者(おまえたち)には使いこなせない」
以下略
17
:
◆8c/Sw4f94s
[saga]
2014/10/05(日) 17:32:49.92 ID:zbSeXEhb0
ぬ〜べ〜「だが、絶鬼は賢い。神通力を自在に使いこなすと云われる天人の君ならば、ヤツの本性は理解できているはずだ」
天子「まーね」
ぬ〜べ〜「だったら何故ヤツに加担するんだ! 君だって幻想郷の住人なんだろう?」
以下略
18
:
◆8c/Sw4f94s
[saga]
2014/10/05(日) 17:36:14.67 ID:zbSeXEhb0
天子「ならば話は単純。このまま我々を倒せばよいのよ」
天子「私は刺激を欲しているの。貴方が言うほど、桃源郷(てんかい)は理想郷ではないの。もっとずっと退屈でつまらないところなの」
天子「少なくとも私にとってはね。だって私は――不良天人なのだから!!」
以下略
19
:
◆8c/Sw4f94s
[saga]
2014/10/05(日) 17:38:24.61 ID:zbSeXEhb0
ぬ〜べ〜「ぐおおお――――ッ!!?」
《もー。言わんこっちゃない》
以下略
20
:
◆8c/Sw4f94s
[saga]
2014/10/05(日) 17:46:22.65 ID:zbSeXEhb0
ぬ〜べ〜「ありがとな、ゆきめくん。へっくしゅ……ちょっと凍えたがな……」
《早く酒を呑んであったまるんだ!》
以下略
21
:
◆8c/Sw4f94s
[saga]
2014/10/05(日) 17:49:03.05 ID:zbSeXEhb0
ぬ〜べ〜「……事実なのか?」
《強引ではないんだけどね。割譲ってのは嘘ではないよー。まあときたま居座ってるだけ》
ゆきめ「えーよく分かんない。どっちが悪いの?」
以下略
22
:
◆8c/Sw4f94s
[saga]
2014/10/05(日) 17:56:28.96 ID:zbSeXEhb0
ぬ〜べ〜「この……分からず屋だな!」
《やっちゃえやっちゃえ〜》
以下略
23
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/10/05(日) 19:09:03.54 ID:TXldMCAeo
乙です
183Res/137.05 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - ぬ〜べ〜「幻想郷か……厄介なところに引きずり込まれてしまったものだ」その2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1412493457/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice