過去ログ - 凛「新しい」あずき「ユニット」裕子「ですか?」
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95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/13(月) 19:05:58.65 ID:wEooLHDh0
〜翌日・事務所〜

裕子「……結局、あずきちゃんとは連絡が取れませんでしたね」

凛「メールもLINEも返信がないとなると……。携帯電話、使えないのかな」
以下略



96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/13(月) 19:08:35.70 ID:wEooLHDh0
prrrrr

ちひろ「ごめんなさい、ちょっと電話に出るわね」

凛「あずき……」
以下略



97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/13(月) 19:10:54.60 ID:wEooLHDh0
あずき『凛ちゃん、裕子ちゃんっ』

凛「あずき!」

裕子「あずきちゃん! よかったぁ」
以下略



98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/13(月) 19:12:39.09 ID:wEooLHDh0
あずき『……あずき、もう、アイドルやめなきゃいけないかも』

裕子「っ! そんな!」

あずき『お母さんが、言うんだ。……あずきが無理して続けたら、2人に迷惑がかかっちゃうんだ、って』
以下略



99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/13(月) 19:14:36.79 ID:wEooLHDh0
あずき『ごめんね、凛ちゃん、裕子ちゃん。あずきっ……』

凛「待って、待ってよ、あずき。一つだけ聞かせて」

あずき『えっ』
以下略



100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/13(月) 19:16:31.79 ID:wEooLHDh0
凛「……」

裕子「……っ」

凛「……でも。家が許してくれないだけで、あずきの心は絶対に、まだアイドルをやりたいって思ってるはずなんだ」
以下略



101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/13(月) 19:18:04.35 ID:wEooLHDh0
ちひろ「そうね、私たちにできることを探しましょう。要は、ご両親が許可をくださればいいわけですから……」

裕子「やっぱり、お母さんに直接訴えかけるのが一番いいんではないでしょうか!」

ちひろ「でも、それはあまりやりすぎると逆効果になっちゃわないかしら」
以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/13(月) 19:19:46.22 ID:wEooLHDh0
ちひろ「……!」

裕子「なるほど……。そのくらいなら、私たちにもできそうですね!」

凛「ぱっと思いついたアイデアだから、うまく行くかどうかは保障できないけど……」
以下略



103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/13(月) 19:21:21.07 ID:wEooLHDh0
凛「え」

裕子「本当ですかっ!?」

P「ああ。俺だって今回のことは納得いってないし、できることはやろうと思ってたんだ」
以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/13(月) 19:22:11.80 ID:wEooLHDh0
凛「あ……。そういえばさっき、ちひろさんも何か言いかけてなかった?」

裕子「あ、そうでした! 他にも案があるなら、それを……」

ちひろ「……。いえいえ、何でもありません。私は凛ちゃんたちのお手伝いをします、というだけですよ」
以下略



105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/13(月) 19:22:49.49 ID:wEooLHDh0
凛「……こんなこと言うのは、ちょっと恥ずかしいけど」

裕子「?」

凛「ここは、あずきにちなんで言わせてもらうね」
以下略



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