過去ログ - 女勇者「人が倒れてる…」 侍「」
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51: ◆IZs.GNEZp6[saga]
2014/10/11(土) 08:43:45.50 ID:tVVHw89Co
侍「仕方無し…某は床で眠るに御座る」
女戦士「え?」
女勇者「そ、そんなの悪いよ!」
52: ◆IZs.GNEZp6[saga]
2014/10/11(土) 08:49:50.15 ID:tVVHw89Co
チュンチュン
女勇者「くぁ〜…よく寝た…」
女騎士「おはようございます勇者」
53: ◆IZs.GNEZp6[saga]
2014/10/11(土) 08:56:27.19 ID:tVVHw89Co
侍「む、漸く…」
女戦士「悪いな遅れちまった」
女騎士「で、こんな朝早くからすべきこととは?」
54: ◆IZs.GNEZp6[saga]
2014/10/11(土) 09:11:14.98 ID:tVVHw89Co
侍「ふむ…先ずは騎士殿…」
侍「其れなりに大振りながらも洗練された両刃の剣…結構な業物に御座るな」
女騎士「当前です、我が王より賜った王家伝来の剣ですから」
55: ◆IZs.GNEZp6[saga]
2014/10/11(土) 09:24:04.10 ID:tVVHw89Co
女勇者「ね!私のは?」
侍「そうですな…勇者殿の得物は…」
女戦士「そういや勇者のだけ特に逸話もないんだよな」
56: ◆IZs.GNEZp6[saga]
2014/10/11(土) 09:31:00.63 ID:tVVHw89Co
女剣士「…武器を見るためだけに私たちを呼んだのか?」
侍「勿論其れだけでは在り申さぬ」
侍「此れから聖女殿らの得物を某が一時預かり申す」
57: ◆IZs.GNEZp6[saga]
2014/10/11(土) 09:37:14.54 ID:tVVHw89Co
侍「先ずは騎士殿」
女騎士「は、はい」
侍「御主にはこの太刀を使ってもらい申す」
58: ◆IZs.GNEZp6[saga]
2014/10/11(土) 09:47:47.69 ID:tVVHw89Co
侍「勇者殿以外は某の使い古しで申し訳御座らんが…」
女騎士「はぁ…」
女戦士「おっさんは何使うつもりなんだよ」
59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/11(土) 10:53:48.19 ID:J2vuBdpeO
槍(意味深)の使い手
60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/16(木) 12:49:31.01 ID:83FTgEfJO
面白いぞ期待
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