過去ログ - 【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ その3、死すべし 【忍殺】
1- 20
977: ◆UR0zEOgzs.[saga]
2014/10/13(月) 22:55:17.83 ID:nnFPyTv+0
【キョート城、審査の間】

チガサキのミッション内容はリアルタイムでここへ配信されていた。

ここはキョート城にある審査の間。昇格ミッションやムーホン判定に使われる由緒正しき場である。

「最後のは見事なワザマエ」

「先のソウカイニンジャとのイクサは環境に慣れていなかっただけなのか?」

「実際新幹線上のイクサは慣れるまで時間を要するな・・・」

「イクサ以外は?」

「タツジン級の成果。損害ほぼゼロ。ギルドの損失はゼロだ」

「何たる実力・・・」

チガサキの審査が行われていた。審査員の反応は絶賛の一言に尽きた。ソウカイニンジャ1人目の苦戦などその他の成果によって話題にも上がらない。

「これは・・・採決を取るまでもなく・・・」

「ですな」

彼らは一様に豪華な机の上にある紙に署名をしていく。そして声を揃える。

「「「「「インクストーン=サンのアデプト昇格をここに決定する」」」」」

「これでまた1人優秀な人材が増えましたな」

「全ては格差社会の為に!」

「ガンバルゾー!」

その一言を皮切りに禍々しいチャントが叫ばれる!

「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」・・・・・・



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/287.10 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice