456:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/29(水) 13:31:11.53 ID:NYHz50OjO
「ユウシャタチトタタカエルウエニジユウマデアタエルダト…?フッ、キサマガナニヲカンガエテイルノカハワカラヌガ…」
「ネガッテモイナイコトダ」
「交渉成立だね」
「私はやることがあるからおいとまするよ。10分後に鎖は外れる。勇者たちももう近くまで来てるだろう」
「存分に暴れてくれ、タイタニスよ」
タイタニス「フン、ソノアトニキサマヲコロシニイクカラナ、マッテイロ」
「はいはい」
ザッザッザッ
勇者「なかなか深くなってきたなー」
僧侶「そうですね。足場もかなり悪くなってきました。最下層が近いのでしょうか?」
賢者「そろそろだと思うよ」
賢者「今のところは普通の洞窟となにも変わらないね。魔物の生活していた形跡は所々にあるけど」
勇者「確実にずらかったなこれは」
賢者「うん。まあずしおうまるがやられたのを知って最下層に逃げ込んでる可能性もあるね」
戦士「じゃあいっぺんに戦えるのか!?」
賢者「かもしれない」
戦士「うぉっしゃぁぁああ!」
勇者「気合い入れとかねーとな…」
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