486:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/04(火) 16:52:29.88 ID:inUyLZL6O
スッ
ジャリ…
腰を下げ、鞘に手を添える。
左手の親指を鍔にかけ、柄の部分を右手で握りしめた。
男(こ、こんな感じだよな…るろ剣だと)
職人「…ほう…」
職人「なかなか…様になっているぞ…」(大抵のものは…刃を下に向け…手首を立てずに握るものだが…やはりイースト王国出身のやつは…違うな…)
男「ありがとうございます」
男「ここから、どうしたらいいでしょうか…?」
職人「…抜いてみろ…なるべく…素早く…」
男「はい」
男(……いくぞ!!)
チンッ
ヒュッッ
ザンッ!!
男「…!!」(ど、どうだ?!)
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