544:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/10(水) 11:37:02.92 ID:qo7APlc8O
ズンンッッッッ
茶髪「うっ!」ズザザザッ
男「茶髪さん!!」
体当りをガードした衝撃で10メートルほど、地面を抉りながら後退。
茶髪「ふー…結構な衝撃だ…」
茶髪(まともにやり合ってたら、いつか潰されちゃうな)
ストロングアニマル「ゴロァァ!!」ダァンッッ
茶髪「!」
ストロングアニマルの飛びかかり。
茶髪「くっ!」バッ
ズズンッッッ
茶髪「この…!!」ズザァ
茶髪(やり返す!)ダンッ
スゥッ!
ストロングアニマルは大きく息を吸い込んだ。
ストロングアニマル「ゴロァァアアアアアア!!!!」ビリビリ
茶髪「うおっ!?」ビリビリ
男「ッッ!?」(こ、これは…【おたけび】か!?)
魔法使い「す、すごい吠え方ですね!離れているここまで音の衝撃が…!」
茶髪の動きが一瞬、止まってしまった、
茶髪「くっ!」(ひるんじまった!)
ストロングアニマル「ゴロァ!!」ブンッ
茶髪(やべ!)
ドゴォッッ
茶髪「ぐっ…は…!」(ガードが…間に合わなかったか…!)
男「茶髪さんんー!!」
ズザザザッッ
茶髪「ぐっぅ…」ザァッ
吹き飛ばされながらも、なんとか体制を整える。しかし、ストロングアニマルが追撃のために向かってくる。
ストロングアニマル「ゴロロロ…!!」ズンズンズンッッ
男「や、やばい助けないと!」
エルフ娘「…大丈夫…」
男「でも、ストロングアニマルが!」
エルフ娘「……多分……少し本気を出す…と思う…」
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