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2014/10/06(月) 00:01:03.97 ID:+jbVQtwy0
ことり「……」モクモク
凛「……」
ことり「……」モクモク
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2014/10/06(月) 00:06:57.06 ID:+jbVQtwy0
花陽「ただいま戻りました!」バァン
凛「」ビクッ
ことり「」モクモク
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2014/10/06(月) 00:12:15.64 ID:+jbVQtwy0
ことり「……よし、できたぁ」
花陽「ほら、ことりちゃんも!」
ことり「あ、花陽ちゃん。おかえり」
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2014/10/06(月) 00:19:11.56 ID:+jbVQtwy0
花陽「今年は日射量が不安だったけど」
凛「にっしゃ?」
花陽「何事もなくこの季節がやってきた」
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2014/10/06(月) 00:24:55.63 ID:+jbVQtwy0
花陽「いい? 皆が頑張れるのはおいしいお米のおかげなんだよ?」
凛「か、かよちん?」
花陽「いつも何気なく食べてるごはんだけど、練習に耐える力にもなってくれる大事なものなんだよ」
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2014/10/06(月) 00:28:17.02 ID:+jbVQtwy0
ことり「あれ? でも炊飯器あったっけ?」
花陽「……っ!」
凛「そういえば、この前使った後どうしたかにゃ?」
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2014/10/06(月) 00:35:20.25 ID:+jbVQtwy0
花陽「ついさっき精米したばかりの新米を……」
花陽「いつもわたしを助けてくれるみんなに食べてほしくて……」
花陽「せっかくごはんにあう海苔も用意したのに!」
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2014/10/06(月) 00:39:27.54 ID:+jbVQtwy0
凛「だ、大丈夫だよ、かよちん!」
ことり「うん。また今度、楽しみにしてるねっ」
花陽「ごめんね……今度はごはんにあうおかずも用意してくるから!」
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2014/10/06(月) 00:48:25.23 ID:+jbVQtwy0
花陽「それは?」
凛「かよちんが置いていったやつだよ」
花陽「あ、ううん。それはわかってるんだけど」
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2014/10/06(月) 00:54:35.39 ID:+jbVQtwy0
ことり「えへへ、ありがと」
花陽「わたしも負けてられないね」
凛「……ん?」
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2014/10/06(月) 01:03:51.12 ID:+jbVQtwy0
花陽「……」モクモク
ことり「……」モクモク
凛(二人とも黙ったら、凛ひまじゃん)
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