過去ログ - .hack//×SAO -クロスフラグメント-
1- 20
159: ◆iETHV7FgIc[saga]
2014/11/02(日) 23:02:47.84 ID:nJb/PUmZ0

中級者として実力をつけ、
軍の分隊長に成りあがったその後、初心者を嘲った。
自分がここまで成れたのに、未だに自分以下の奴がおるんか・・。
そう見下した。
以下略



160: ◆iETHV7FgIc[saga]
2014/11/02(日) 23:18:06.54 ID:nJb/PUmZ0

キバ「んっ?」
既に相手は視界から消えていた。
と、同時に何かが飛び散った。

以下略



161: ◆iETHV7FgIc[saga]
2014/11/02(日) 23:25:25.26 ID:nJb/PUmZ0

速すぎや・・。1つ感想を言うならこれしかない。
剣を構えて初撃を放とうとしたら、
いつの間にか自分の横をすり抜けられていた。
おまけにしっかり攻撃されている。
以下略



162: ◆iETHV7FgIc[saga]
2014/11/02(日) 23:33:39.01 ID:nJb/PUmZ0

キバ「な・・ワイが、負けたやと!?こないな短時間で・・!?」
有り得ない・・先程の速さは確かに目を見張るものだったが、
たった1撃で自分のHPが
デュエル終了と判断されるまで減るはずがない。
以下略



163: ◆iETHV7FgIc[saga]
2014/11/02(日) 23:50:13.89 ID:nJb/PUmZ0

負けた以上は仕方ない。これで食い下がれば、
下手をすれば圏外で攻撃されるかもしれない。
そうなれば・・。
その可能性に震えるとキバオウは、剣を収めた。
以下略



164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/11/03(月) 00:01:58.25 ID:tZrWtToc0
悔しいでしょうねぇ……


165: ◆iETHV7FgIc[saga]
2014/11/03(月) 00:03:58.23 ID:/mNjt1Qq0

アルゴ「まんまとやられたみたいダナ、キバオウ」
いつの間にか横には情報屋のアルゴが立っていた。
話しかけてきたものの、
視線自体はカイトの方を向いたままだったが。
以下略



166: ◆iETHV7FgIc[saga]
2014/11/03(月) 00:39:29.53 ID:/mNjt1Qq0

キバ「なんやそれ・・」
キバオウ本人としては、いつの間にか斬られていて
あっという間に終わっていたとしか認識していない。

以下略



167: ◆iETHV7FgIc[saga]
2014/11/03(月) 00:51:47.88 ID:/mNjt1Qq0

今回の場合、逸材を見つけたような目と言った所だ。


キバ「アイツは・・何をしたんや?」
以下略



168: ◆iETHV7FgIc[saga]
2014/11/03(月) 01:00:07.88 ID:/mNjt1Qq0

アルゴ「アイツはこの世界では初心者ダ。
でも、どこでかは知らないけど並外れた経験と、
戦闘センスがあると推測できル」

以下略



1002Res/456.83 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice