過去ログ - 【微エロ】女勇者「スッポンポン」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/08(水) 02:02:35.72 ID:ZyRU0z+SO
女勇者は熱さで意識が朦朧としていた。

火口から昇る炎の間近。火の化身の接近。服が消え去ったことで、それらの熱が芸術とも言える裸体へと注いでいた...

女勇者「熱いっ...!!!何故...!??」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/08(水) 03:07:11.70 ID:ZyRU0z+SO
熱を抑えた...とは言え、人の体温とはかけ離れた火の魔人の指。それは誰も触れたことのない敏感な山の梺を擽った。

女勇者「やめてええぇェェ!!!!」

ボゴォッーー
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/08(水) 04:58:32.30 ID:ZyRU0z+SO
ダダッーーシュウゥゥゥーー

地を蹴る火の魔人。残った掌が赤く光り煙を放つ。先程の甘い雰囲気から一転、迸る殺意が女勇者を襲う。

女勇者の円らな瞳は敵から逸らすこと無く、右手を地面に這わせていた。
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/08(水) 08:34:56.73 ID:VTmjJLOaO
されとま余裕の笑みを浮かべる火の魔人。

火の魔人「ふふふ...女の細腕一本で凌げると思うな...」

ググッーーチリッーー
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/08(水) 08:41:09.03 ID:VTmjJLOaO
女勇者「喧しいっ...!!!!」

グググッーー

再び女勇者から込み上げる内なる熱。 両の腕に力がみなぎる。
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/09(木) 23:30:08.26 ID:VGOmMMCYO
女勇者「ふぅ...倒せた...」

女勇者「マグマ砥石は火口付近か?」

女勇者「熱ぅ!あ、コレそれっぽ い!」
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/09(木) 23:33:02.71 ID:VGOmMMCYO
ーーー家

ゴロゴロロッ

父「全裸でゴルフとは粋だな」
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/09(木) 23:35:18.66 ID:VGOmMMCYO
ーーー女勇者の部屋

女勇者「ふああ疲れた...」

フトンバフンッ
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/09(木) 23:40:13.15 ID:VGOmMMCYO
ーーーー

シャー シャー シャー

父「カッチカチ鉱石か...溶けない上に削ることも容易ではない」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/09(木) 23:47:08.78 ID:VGOmMMCYO
スズメチュン チュン チュス

女勇者「...ぅん...はっ!」

女勇者「朝までぐっすり寝てしもた!」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/09(木) 23:57:10.15 ID:VGOmMMCYO
女勇者「また火の山に取りに行くか...」

父「無用だ」

父「ほれ、剣なら出来とるぞ」
以下略



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